子育て
郡山市

ママからの信頼度も絶大!小児科選びに悩んだら、郡山の「久米こどもクリニック」へ!

「転勤したばかりで、小児科の選び方が分からない」「今診てもらっている小児科に不満がある…」など、病院の中でも特に選び方が分からないと言う声が多いのが小児科。
小さい子どもは頻繁に体調を崩すので、信頼できるかかりつけの小児科があればとても心強いですよね。
そんなママたちにおすすめしたい小児科が郡山市にある「久米こどもクリニック」です。今回は先輩ママに聞いた小児科選びの判断ポイントとともに、久米こどもクリニックが支持されている理由をご紹介します。

ポイント①丁寧に病気の説明をしてくれる

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新米ママはとにかく疑問がいっぱい!ちょっと子どもが体調を崩すだけでとても不安になりますよね。特に小さい子どもは急に具合が悪くなったり、自分でどこが悪いかを伝えられないだけに、お医者さんからの説明や家庭での注意事項などの指示が分かりやすいかどうかはとても重要です。

久米こどもクリニックでは…

久米こどもクリニックのモットーは「育児の悩みや不安を話せるホームドクター」。患者さん中心の医療を大切に、子どもたちにはとにかく優しく根気強く接してくれます。また、治療内容や薬についての徹底したインフォームドコンセントで、お母さんの不安を和らげてくれるのも大きな安心材料です。中には病気のことだけでなく子育てや家族の心配ごとを相談するお母さんも多いのだとか。

それを裏付けるのが久米先生の優しい人柄。私も実際に取材してみて「お医者さんにこんな質問してもいいのかな!?」というような些細なことだって自然と聞きやすい、先生の穏やかな雰囲気が印象に残りました。不安いっぱいのお母さんたちには何より心強く感じられるはずで、先生と患者さんの間でここまでしっかりコミュニケーションが取れる病院ってなかなかないように感じました。

ポイント②待合室に安心感がある

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具合が悪い子どもが少しでも楽に過ごせるように、待合室の雰囲気チェックも大切。診察まで飽きずに待てるように工夫されているかも気になりますよね。

久米こどもクリニックでは…

明るく開放的で清潔な院内には待合室の他にも中2階にプレースペースも完備。診察室も子どもの心を惹きつけるキャラクターのおもちゃがたくさんあって、子どもが病院嫌いにならないための配慮がしっかりとされています。

ポイント③看護師さんたちの対応が親切

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病院で受診する前に接するのは、看護師さんや医療事務の方々。もし、看護師さんの印象が悪いと子どもが“病院=怖いところ”と感じてしまい、病院嫌いになりがちです。「ベテランの看護師さんがいると安心できる」という意見もありました。

久米こどもクリニックでは…

久米こどもクリニックのスタッフさんは経験豊富な方が中心。今年で開院19年になりますが、開院当初からの看護師さんもいらっしゃいます。子育ての悩みについて先輩ママの視点でのアドバイスがもらえるのも心強いポイントです!

ポイント④健診や予防接種への配慮があるか

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かかりつけのお医者さんを訪ねるのは病気になったときだけではありません。健診や予防接種も病院選びの大切なポイント。ふだん診てもらっているかかりつけのお医者さんで受けることで安心感も高まります。

久米こどもクリニックでは…

感染症の疑いのある患者さんには通常とは別の待合室を完備。健診や予防接種の子どもたちへの配慮もしっかりなされています。

ポイント⑤アレルギーの病気に強い

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最近の子どもたちに特に増えているのが、アレルギーに起因する症状。「アトピーの治療はやっぱり皮膚科?」「鼻水や鼻詰まりがひどいときは耳鼻科?」など、ママたちからもどこで診てもらえば良いのか分からないという意見がありました。アレルギー性疾患の治療経験が豊富な小児科医がこうした不安を解決してくれます!

久米こどもクリニックでは…

日本アレルギー学会の会員でもある久米先生。食物アレルギーやアトピーなどに困ったときも頼もしい存在です。また、大人も含めて今や国民病とも言える花粉症にも県内でも数少ない「舌下免疫療法」という治療法を取り入れています。

「舌下免疫療法」とは…

舌の下にスギ花粉の液を滴下してスギ花粉症を治す治療法です。注射に比べて痛みがなく副作用も少ない安全性に加えて、花粉症を治し得ることが可能な治療法として注目を集めています。
メリット
・既存飲み薬が症状を改善させるものだったのに対して、症状が出ないように予防することが可能。
・注射のような痛みはなく、自宅での服用が可能
・注射に比べて重篤な副作用が少なく安全
・8割以上の花粉症患者に有効だという実績がある
・保険適応※のため、経済面の負担も少ない
※スギ花粉症による通年性鼻炎
デメリット
・効果が出るまでに時間がかかる
・舌のかゆみなどの副作用が出る場合がある
・12歳以上にならないと治療を受けることができない

ポイント⑥遅い時間も診てくれる

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診療時間が何時までかというのもとても大事なポイント。「学校から帰ってきて急に発熱した…」「仕事が終わってから病院に連れて行きたい…」。こんな時でも診てもらえる病院をかかりつけにすれば、いざという時も安心です。

久米こどもクリニックでは…

月火水金は20時まで診察してくれる久米こどもクリニック。小さいお子さんを持つお母さんや仕事と子育ての両立に追われるパパ・ママにとって心強い存在です。

ママのためのプチコラム

―風疹の流行について―
関東地方からはじまった風疹の流行が福島県でも少しずつ拡大してきました。5年前にも流行がありましたが、その時は30歳~40歳代の男性が流行の中心でした。以前は、風疹ワクチンは女性にだけ行われており、現在の30才以上の男性はワクチンの接種機会がなく、免疫を持っていない方が多いのです。また、妊娠初期の妊婦がかかると赤ちゃんに先天性の障害が起きることがあります。女性は予防接種を受けており免疫を獲得しているはずですが、抗体が下がっている方も多いようです。予防接種で予防できる病気ですので、接種を希望される方はかかりつけ医に相談してください。

―長引く咳の症状―
季節の変わり目などに数週間にわたり咳が続いているお子さまをよく見かけます。布団に入って体が暖まったり、走ったりすると咳き込む子でも、診察や検査では異常所見を認めないことも多く、そのお子さまの持っている気管支粘膜の敏感さが関係しているようです。特に治療を要さないものもありますが、咳のため寝れないとか吐くほど咳き込む等という時には気管支拡張剤や抗アレルギー剤等の投与で咳は楽になります。気温の寒暖差が咳を誘発することがありますので、季節の変わり目には注意が必要です。また、寝具や部屋の埃なども咳の原因になりますのでこまめにお掃除することも大切です。

―RSウィルス感染症―
今年は7月頃から、3才以下の乳幼児を中心にRSウィルス感染症が流行しています。大人や年長児が感染すると鼻かぜ程度ですが、乳幼児がかかると肺炎や気管支炎をおこします。特に、早産や低体重で生まれた赤ちゃんは、重症化しやすいのが特徴です。また、感染力が非常に強いため、保育所などで集団生活している乳児も注意が必要です。
初期の症状は鼻みず、くしゃみ、軽い咳などですが、数日後に咳が激しくなり、ゼイゼイという喘鳴(ぜんめい)や多呼吸を伴い、ミルクを飲むのも辛くなってきます。検査キットにより、診断は比較的容易にできますが、有効な治療法はなく、あくまでも対症療法が主で症状がひどくなると入院加療が必要となります。

―子どもの夏かぜ―
夏かぜは、アデノウイルスやコクサッキーウイルスなどが原因でおこり、代表的なものには咽頭結膜熱(プール熱)やヘルパンギノナ、手足口病などがあります。喉の痛み、発熱、咳、下痢、腹痛などが主な症状ですが、嘔吐が続いたり、頭痛も強く訴える時は髄膜炎を合併している可能性もあり、注意が必要です。夏は暑さのための体力が落ちている上、寝冷えやクーラーのかけっぱなしなどが乳児の風邪の誘因になることもあります。いずれもウイルスによる感染なので、水分補給や安静などの対症療法により様子を見れます。

―夏のスキンケアについてー
夏はたくさんの汗をかき、日焼けもして湿疹やかゆみ等の肌荒れをしやすい季節です。汗をかいた後は、入浴やシャワーで汚れを洗い流し、その後は皮膚の乾燥を防ぐため保湿剤等を塗布します。保湿剤は皮膚が乾燥しないうちに、入浴後できるだけ早く塗ることがポイントです。最近、アトピー性皮膚炎発症のリスクの高い乳児に対して、保湿剤による全身の保湿が重要であることが分かってきました。子どもは皮膚のバリア機能が未熟であり、皮疹部からの抗原感作を防ぐため、十分な保湿を行い、健康な皮膚の機能を守ってあげる事が大切です。

-舌下免疫療法について-
花粉症の根本的な治療法として期待される舌下免疫療法をご存知でしょうか。スギ花粉のエキスを口内の舌の下に毎日たらして、花粉に過敏に反応しなくなるよう体質を変えていく治療法です。12歳以上の患者さんに対して3年ほど前から治療ができるようになりました。治療には3〜4年と長期間を要したり時に副反応もあるため、治療を開始するにあたってはまずアレルギー専門医にご相談下さい。また、来年の春は今夏の猛暑の影響もあり、平年の数倍のスギ花粉が飛散すると予想されているので、注意が必要です。
※2019年の現在では、剤型が変わり12歳以下のお子さんでも利用できるようになりました。

―もしかしたらそれはSOS信号かも??―
3月頃から辛さを増すスギ花粉症ですが、最近だと1歳前後の小さいお子さまがかかる事もあります。特に、家族歴や既往歴にアレルギー疾患がある場合は注意が必要です。幼児では、はっきりと自覚症状を訴えないため、気づく方も少なく診断が困難な場合もあります。しかし、鼻水や鼻づまり、帰宅後に目や鼻をよくかいたり、くしゃみが止まらないなどの症状があれば、スギ花粉症が疑われます。心配な時は小児科に相談して下さい。

診療時間

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