ご飯のおかずやお酒のつまみなど、色んなシーンで大活躍の「唐揚げ」！家庭的で身近なメニューですが、今や専門店や特集される雑誌がでるほど、注目を集めているメニューなんです♪そこで今回は読者アンケートをもとに、福島県内で人気の「唐揚げ」BEST3をご紹介！

第3位 ドライブイン幸華

腹ペコ女子のハートを鷲づかみ！ボリューム満点のからあげ定食

からあげ定食　830円

今回のアンケートの中でも「ボリューム満点！」との声が多数！
第3位は「ドライブイン幸華」の「からあげ定食」がランクイン！
お店の看板メニューでもある「からあげ定食」は、女性の拳くらいの大きさの唐揚げがドドーンと山盛り♪
箸で持ち上げれば、ズッシリとくる重量感にきっと驚かされるはずです！
それにボリュームもさることながら、味付けだって人気の秘密！
ニンニクと生姜が程よく香る醤油ベースのタレにじっくり漬け込んだ鶏モモ肉は、肉汁したたる柔らかさが絶品です！
一口噛む毎に揚げたての「サクッ」とした美味しい音が響きます。
食べきれるかちょっと不安という人も、テイクアウト出来るのでご安心下さい！

第2位 するがや

1日1000個以上売れる！？福島市の老舗惣菜屋が作る“超人気からあげ”

とり唐揚げ弁当　430円(唐揚げ単品100g　120円)

第2位は、今年で創業60周年を迎える「するがや」の「とり唐揚げ弁当」！
リーズナブルな価格と、ふっくらジューシーに仕上げられた唐揚げは学生～主婦層に大人気！取材中も多くの方がコレ目当てに足を運んでいました！

コチラの唐揚げは、徹底した“水分管理”が美味しさの秘訣！
唐揚げは下味をつける際に「漬け込めば漬け込むほど美味しくなる」なんてイメージがありますが、漬け込みすぎると水分が抜けてしまい、パサパサになってしまうんだとか。
するがやの唐揚げはあえて短時間に抑えることで、“肉本来の水分”をそのままに、鶏の旨みをギュッと閉じ込めたジューシーな唐揚げを実現！
漬ける時間を抑えたとは思えないほど下味もしっかりとついていて、生姜醤油のコクのある風味が肉汁の旨みをさらに後押ししています。
それにこの唐揚げの真骨頂は、冷めても美味しさが変わらないこと。
時間が経っても出来たてのようなみずみずしさとサクサクの食感が持続しているので、夕飯やお父さんのおつまみに買っていけば、喜ばれること間違いなしですよ♪

第1位 唐揚げと揚げ物　おだわら屋

「漬ける技」で旨みを引き出す！選べて楽しいジューシー唐揚げ！

からあげ弁当(肩からあげ・にんにく)500円　※肩からあげ単品100g　230円

見事1位に輝いたのは、郡山を代表する漬物屋「小田原屋」が作る「からあげ弁当」！
唐揚げは、部位はモモ・ムネ・肩の3種類、味はニンニク、醤油、塩麹(肩のみ)の中から選べ、自分好みの唐揚げをチョイスできます。
今回はその中でも人気が高い「肩からあげ」の「ニンニク」をご紹介！
漬物の技術を活用し、鶏の旨みを全面に引き立たせた自慢の唐揚げは、昭和8年から培ってきた漬ける技の集大成とも言える1品です。
肩肉はモモ肉のジューシーさと、ムネ肉のサッパリ感を併せ持っているのが特徴。あまり出回らないため、聞きなれないかもしれませんが、食べ応えがあるのに柔らかい食感は、これまで食べたことないような新感覚です！溶け出した脂からは、ニンニクのパンチ力を活かしたタレと鶏の後引く旨みが♪
鶏肉本来の味わいが活きるように、絶妙にニンニクの風味・香りをお肉の芯にまで染みこませるのは小田原屋だから成せる技です。
1つ1つは食べやすい大きさになっていますが、お弁当の中にはフタが閉まらないほどの唐揚げが入っているので、ボリュームだって申し分なし！
単品でも買うことが出来るので、是非一度味わってみて下さい！

※この記事はaruku2017年5月に取材したものです。価格(税込表記)や内容は取材時のものです。