パン屋さんの影のスタメン、あんパン。わざわざは買いに行かないけど、見つけたらなーんかついつい買っちゃうパンのひとつです。
こしあん、つぶあん、バターやホイップ入り、いろいろあるから迷っちゃう。あなたはどれが好き？？♪

ぐりむわーるど富田西店(郡山市)

職人が平窯でじっくり炊き上げた餡は、雑味が少なくきめ細やか～！こってり濃厚な塩バターと軽いホイップ、それぞれで餡が違うのもあんこに対する情熱を感じます。そんなこだわりのコッペたち、あん好きならどちらも見逃せません♪

【つぶ】塩バターあんコッペ 160円

【こし】あんホイップコッペ130円

オ・パヌトン(郡山市)

プリッと艶のある皮にふんわりパン、ザラリとした餡の舌触り…あんぱんと言えばまさにこれ！パン本来の甘さを考慮し、あえて低糖の餡を使っているのに小豆の香りや味わいがしっかりしてるから、本当に美味しいです。
【つぶ】ジャポネ 120円

【こし】ジャポネ 120円

まつパン(郡山市)

十勝産特選小豆を使ったねっとり餡とほっくり小豆。中のあんこだけでも十分美味しくいただけるあんぱんは、ずっしりと重くて食べ応えがあり、むっちりした噛み応えも抜群。まるでおやきのようなルックスも可愛い♡
【つぶ】あんぱん 150円

べスパン(須賀川市)

パンでは珍しい、くるみ×あんの組み合わせ♪くるみのカリッと感とつぶあんのほっくり感、2つの対照的な食感が印象的。つぶあんがたーっぷりつまっていますが、くるみの香ばしさがあるからか全然飽きがこないです。
【つぶ】くるみあんぱん 156円

カフェベーカリーら・さんたランド チェンバおおまち店(福島市)

断面からも一目瞭然、はみ出んばかりに生クリームがみっちり！あんこが少なめに見えて、食べると全然そんなことはありません。でも、餡の甘さはしっかりしてるのに舌触りはほぼ生クリームだから、あんこがダメな人にもオススメです。

【こし】あんクリーム 186円

※この記事はaruku2018年11月号に掲載したものです。価格や内容は取材時のものです。