今回は、みんな大好き「カレーパン」！老若男女問わず、根強い人気を誇る定番メニューではありますが、今回は読者アンケートをもとに皆さんおススメのカレーパンベスト3をご紹介します。あなたが選んだカレーパンが入っているのか、早速チェック！※このランキングはaruku読者アンケートを集計し、制作したものです。

第3位 手づくりパンの店　チロル

美味しさの秘訣は生地にあり！ふっくらモチモチカレーパン

カレーパン　150円

モチモチの生地が読者からも大好評！
第3位は『チロル』のカレーパンがランクイン！

「カレーパンというより、カレーライスを食べているような感覚に近いかもしれませんね。」そう話す店長さんの言葉通り、こちらのカレーパンの魅力は『イギリスパン』の生地を使った、独特のモチモチ食感にあります。
噛む度にモッチリとした歯ごたえ、それに香ばしい風味がどんどん増していき、生地だけでも納得の美味しさ！
もちろん、野菜の甘さを活かしたカレーとも相性も抜群です。
辛いものが苦手な方や、お子さんでも安心して食べられる辛さになっているので、ちょっとした手土産やおやつに買えば、喜ばれること間違いなしですよ！

第2位　ら・さんたランド

あなたはどれが好み？辛さ選べるカレーパン

揚げカレーぱん（甘口・中辛・大辛）各250円

「自分好みのカレーパンと出会える」との声多数！
第2位は『ら・さんたランド』の揚げカレーぱんがランクイン！

カレーパンを買うときって“辛さ”まで選べるお店ってあまり見かけないですよね？
だけど『ら・さんたランド』なら甘口・中辛・大辛の3種類の中から、自分好みのカレーパンをチョイスできちゃうんです！
お店イチオシはビーフカレーが入った「甘口」の揚げカレーぱん！
濃厚なコクとまろやかな後味が特徴的で、これ目当てに足繁く通う方も多いのだとか。「中辛」は甘口とは対照的に、野菜をメインとしたオーソドックスなカレーパン。自然由来の優しい甘さと、ほのかに感じるスパイスの香りがやみつきになる一品ですそしてハバネロ入りの「大辛」はトゲのある辛さと、後引く辛さのダブルパンチ！カレーパンらしからぬ本格的な味わいで、辛いもの好きの方にとってはたまらないはず。
それぞれにしっかりと特徴があり、違った美味しさが楽しめるこちらのカレーパン。ぜひ3種類食べ比べしてみてくださいね！

第1位　ぐりむわーるど富田西店

カリッ、フワッ、ジュワーの三拍子！牛肉がゴロっと入ったコク旨カレーパン

自家製カレーパン　180円

読者の皆さんが選んだナンバーワンカレーパン！
第1位は『ぐりむわーるど』の自家製カレーパンです！

160種類以上のパンが並ぶ『ぐりむわーるど』の中でも、特に人気なのがこちらの「自家製カレーパン」。
早速頬張ってみると油っぽくなく、むしろアッサリとした生地にまずはビックリ！
米油でじっくりと揚げた生地は外はサクサク、中はフックラとしていて、口に入れた瞬間にふんわりと広がる小麦の香りが心地いいんです。

中に入るのは数種の野菜と牛肉を2日間煮込んだ、お店自慢の特製カレー。
ほのかに感じるスパイスの香りとともに、凝縮された素材の美味しさに思わずウットリ♪。
それに嬉しいのが、このカレーパンの中には一口大にカットされた牛肉がそのまま入っていること！
じーっくり煮込まれているだけにとろけるように柔らかく、軽い食感の生地と最高に合うんです。

川俣町から誕生した『ぐりむわーるど』では、川俣シャモを使用した「川俣シャモ入りカレーパン(280円)」も販売中！
もも肉から、鶏油、ブイヨンなど至る所に使用して、シャモの美味しさをまるごと楽しめる贅沢な一品です。
足を運んだ際は、自家製カレーパンとともに、ぜひ一度味わってみてください！

【番外編】杜のくまさん

口どけの良さが大好評！こだわり尽くしの人気カレーパン

カレーパン146円

“口どけの良さ”にこだわり、研究を重ねて生まれたのがこちらのカレーパン！
生地は噛んだ瞬間はザクザクとした歯切れの良い食感、だけど次第に口の中で溶け出し、さっぱりとした風味だけが残る独自の仕上がりになっています。

それに生地の良さが活きるよう、カレーの分量だってしっかりと計算済み！
口どけの良さはそのままに、奥深いカレーが小麦本来の香ばしさをより一層引き出しています。

※この記事は2017年8月に取材したものです。価格や内容は取材時のものです。