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喜多方市

えっ!5日間103公演!?「2019喜多方発21世紀シアター20 th」の初日に行ってみた。

今年で20周年を迎える「喜多方発21世紀シアター」。
芝居・音楽・人形劇・落語・大道芸、の他芸能関係何でもありのステージアートフェスティバルです。
正直、今までこんなイベントがあることをarukuは知りませんでした…。
そこで今回、初日に遊びに行ってきました~!


メイン会場の喜多方プラザ前でパシャリ。
目的の公演の30分前に着いたところ、人はまばらでちょっと早く来すぎたかな…と不安になりつつ、会場へ。


入口正面には大きな旗が。


顔ハメ撮影スポットも♪記念に一枚撮ろーっと。


グッズ売り場もありました。


フリーパスは木札で凝ってる!この日は、公演を見るほとんどの人がこのフリーパスで入っていました。今回私たちは回数券をシェアしたけれど、どうせ楽しむならフリーパスが良いかも。


開演時間が近くなると、お子さんがアナウンスを開始。


他にも、いろんな箇所で子どもたちが活躍!実は、みんな地元の子どもたち。喜多方シアター開催中は、ボランティアでお手伝いしているそう。中には、子どもの頃にこのボランティアを経験して大人になってから事務局の一員になった人もいるそう。地域密着のイベントって感じがします。


この日は使用しませんでしたが、野外シアターもしっかり準備ができていました。
青空に黄色いTシャツが映える~!


今回、私たちが観賞したのはこの公演。飾り付けもされて、会場全体がアットホーム感でいっぱいです。


前の方はゴザの席。こういうところもアットホーム。


そうこうしているうちに、あっという間にお客さんでいっぱいに!最初のインフォメーションアナウンスは、「携帯電話は電源を切ってください」だけのゆるーいものでした(笑)。


いよいよ開演。劇中は時折笑いが漏れたりと、お客さんも一体となって楽しんでいる感じ。かしこまった観劇、という感じではないので、これなら子どものお芝居デビューにも良さそう。


この喜多方シアター、8/1~5の5日間でなんと103プログラムの公演を実施!ここまでいっぱいあるのって圧巻です!ここまで多いとどれを見ていいか迷いますね。でも、オススメの年代をざっくり色分けで表示してあるので、行くメンバーに合わせてチョイスしやすいですね♪


会場も、喜多方プラザの他にも会津の様々な場所でも開催する予定。数多くみられる喜多方エリアを攻めるのもいいし、プログラム目当てで遠方へ行くのもどっちも良さがありますね。

これだけ様々な種類の舞台芸術・伝統芸能・大道芸を一堂に集めて公演を開催するのは全国的に見ても類をみないそう。
今週末のお出かけに、喜多方で演劇三昧はいかが?

イベント詳細ページはこちらから↓
2019「喜多方発21世紀シアター」

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喜多方まちあるき

<おまけ>
公演終了後、喜多方プラザの目の前にある蔵の里へ。


ラムネはなんとお外の箱にお金を入れるシステム!レトロ―。でも可愛いー。


箱の横で、冷やされたラムネが。この光景が良い!


お金を払い、購入。昔ながらの瓶ラムネ♡


早速その場でいただきまーす!今日みたいに暑い日はさっぱりして最高♪期間中に喜多方プラザに来たら、合わせてラムネもどうぞ(笑)。

※この記事は2019年8月に制作したものです。

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