夏期講習は苦手分野や科目の克服、授業の総復習ができる機会です。松陰塾最大の特徴は「先生が教えない塾」。生徒はタブレットやパソコンを使い、自分で聞いて理解を深めていきます。タブレットでの勉強=見て終わり・聞いて終わりの受け身になると心配する保護者の方もいると思います。けれど、そこが一味も二味も違うのが松陰塾なんです。
①「ショウイン式」わかるの3大法則
学習する単元の中で問題が出され、一定数答えを間違えると次には進めなくなっているため、できないところは繰り返し学習します。そのため、できないところまで戻って復習ができるだけでなく、わかるまでは先に進みません。時には中学生でも小学校の内容まで戻って復習し、基礎での躓きを防ぎます。この、「わかるところから始める」、「わかるまで先に進まない」、「わかるまでくり返す」ことで、学習の定着を図ります。
さらには、何の教科でも授業のはじめには毎回算数・数学の問題を解いて積み重ねを徹底。基礎学力を固めるための体制がしっかりしているからこそ、成績アップに繋がるんです。
②先生は“コーチング”で生徒の状態を把握し、自立学習を促す!
タブレット学習のデメリットは管理する人がいないではないでしょうか?松陰塾は、先生が管理者であり生徒のコーチングを行います。塾長の渡部先生が生徒に対して強く思うのが「成績を上げるためだけでなく、将来に第一線で活躍できる人を育てたい」ということ。社会で即戦力になるような将来の自立に向けて、まずは勉強で自立を促します。先生はどの子が何をどのくらいやっているのかをリアルタイムで見れるため、たとえ自宅で勉強している生徒でも状況を把握することが可能。
教室でも時には友達のような距離感でフランクだけど?る時には叱り、生徒の自主性第一で積極的にコミュニケーションをとりながら受け身にならないようサポートしています。
③自分の間違えたところをまとめた「間違いノート」
生徒たちがみんな持っているのが「間違いノート」。間違えた問題とその解き方、そして間違えた理由を記載します。この間違いノートは毎回先生がチェックし、その子がなぜ間違えたのかも確認。間違えたところをもう一度ノートに書き写すことで覚えるだけでなく、間違ったところだけをまとめた自分だけの弱点ノートを作れるんです。間違いノートがあれば、復習する際にも効率よく勉強できます。
学年や勉強する教科も違う生徒たちが隣り合い、集中して机に向かう姿が見られる松陰塾。自分の能力に合ったものを自分のペースで進められるので、勉強のやり方がわからない・自分では勉強できないという子こそ松陰塾で自立学習の一歩を踏み出しませんか?
松陰塾の夏期講習
期間/前期7/21~8/3 ※土日除く、後期8/4~5、8~10、17~19、22~23
時間/12:00、13:00、14:00、15:00、16:00、17:00、18:00、19:00、20:00、21:00
夏休みは集中して勉強できるので、総復習・弱点の克服を徹底し、実力アップを目指しましょう。テスト対策も意識した指導のもと「わかるところから始める」「わかるまで先に進ませない」「わかるまでくり返す」を指導理念に、自ら学ぶ姿勢を育みます。
コース | 時間数 | 時間 | 受講費 |
小学必修コース | 1時間 | 前・後期 各10時間 | 各期 13,500円 |
中1標準コース | 2時間 | 前・後期 各20時間 | 各期 22,000円 |
中2充実コース | 3時間 | 前・後期 各30時間 | 各期 30,000円 |
中3特別コース | 4時間 (5時間) |
前・後期 各40時間 (最大各80時間) |
各期 38,000円 (38,000円) |
中3特別コースは、40時間→80時間に増やしても受講費はそのまま!受験生の頑張りを全力で応援します♪