看護師の夢に近づく第一歩！「郡山看護専門学校」の『オープンスクール2023』へ行こう♪

誰もが一度は憧れる看護師さんという職業。『郡山看護専門学校』では「看護の世界で人々のために働きたい。かけがえのない命を支えたい」という夢を抱いた学生がたくさん学んでいます。郡山医師会が運営する学校なので、講師陣は地域の第一線で活躍する医師や看護師たち。学生の年齢層は幅広く、高校卒業後すぐに入学した学生だけでなく、社会人経験者が多いのも特徴です。そのため、学生同士が刺激を受けながら夢に向かって一緒に学ぶことができるそうです。

郡山看護専門学校では、この夏、「オープンスクール2023 」を開催します。
高校生、社会人の皆さん、看護学校への進学を考えている方や看護に関心のある方はぜひ参加してみて！

在校生＆卒業生に聞いた！「郡山看護専門学校」ってどんなところ？

経験や年齢もさまざまな仲間とともに学びが深まります！

看護学科2年　湯田真奈美さん
郡山看護専門学校は、私のように高校卒業後すぐに入学(准看護学科)した生徒だけでなく、社会人経験者も多いので、幅広い年代の仲間とともに学びを深めています。また、郡山医師会の学校なので、さまざまな病院で実習ができることも大きな魅力です。今は看護学科で、国家試験合格を目指しているので勉強は大変ですが、学校の雰囲気はとても明るく、先生とのコミュニケーションがとりやすいのも良いと思います。現役の看護師さんが先生というところ安心感もあります。熱心な指導に加え、様々な相談にも乗ってくれるので私たちも頑張ろうという気持ちになります。いよいよ実習が始まりましたが、現場の厳しさを実感しながらも、実際に見て触れて学習できる喜びや患者さんに関われる楽しさなど、とても充実しています。

先生と生徒の距離が近いので質問や相談がしやすいです！

看護学科2年　松本大翔さん
高校卒業後は地元のいわき准看護学校に進学し、准看護師資格を取得しました。その後、看護師を目指そうと当校のオープンスクールに参加して、楽しい体験や丁寧な対応など印象も良かったため、郡山看護専門学校の看護学科への入学を決めました。入学後は、丁寧に教えてくださるのはもちろんですが、授業でわからないことがあっても先生と生徒の距離が近いので質問がしやすく、どんなことでも気軽に相談できる雰囲気が良いと思います。看護師国家試験に向けて勉強中心の毎日を送っていますが、2年生になり領域別の実習も始まりました。病院での実習を通して、教科書で学んだことだけでなく、患者さんのどんな些細な変化も発見して対応できる観察力が必要だと感じています。目標は、患者さんに寄り添える看護師です。

優しさに包まれたアットホームな雰囲気が大好き！

高橋美鈴さん(土屋病院看護師、2023年3月看護学科卒業)
アットホームで居心地がよいので卒業してからも、よく遊びに来るくらい大好きです！先生方は看護師さんなので私たちが話しやすい雰囲気をつくってくれました。また、同級生には一度就職された方、子育てをしながら学んでいる方もいて、その一生懸命な姿勢や意見は心強かったし、私ももっと頑張ろうと刺激を受けました。病院の系列校ではなかったので、さまざまな病院で実習できることも良かったです。病院ごとの特徴や看護観の違いを知ることで、たくさんの学びもありました。看護師は、命に関わる職業としての役割や責任は大きく、実習を通して自分の看護観も持てました。今も日々勉強ですが、どんなに忙しくても 1秒でも多く患者さんのもとに足を運んで自分の目で見て触れて変化に気付き、安心感を与えることができる看護師になりたいと思います。

『オープンスクール2023』の見どころは？

①見て・触れて・感じる「体験コーナー」
「沐浴」や「聴診」などを体験できます。初めて触る医療器具や初めて聞く心音に感動！

②授業見学
学生たちのリアルな授業の様子を見学できます。将来の自分の姿に重ねながら、実際の演習などもしっかり見てみましょう。

③個別相談コーナー
学校生活のことを質問したり、進路や奨学金の相談もできます。在校生と話す機会もあるので、気になることはどんどん聞いちゃいましょう！