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公開日:
2025.9.16
更新日:
2025.9.16
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さわやかな田園のまち!自然と利便性を兼ね備えた矢吹町で11/1日(土)~11/2(日)に移住体験ツアーを開催!

さわやかな田園のまち!自然と利便性を兼ね備えた矢吹町で11/1日(土)~11/2(日)に移住体験ツアーを開催!

イベント開催日

  • 2025年11月1日(土)・2日(日)

お申込み・お問合せ

矢吹町移住体験ツアー

a.ru.ku出版株式会社 山本宛
メール:info14@webaruku.com

福島県の中通り南部に位置し、およそ1万7,000人が暮らす矢吹町。空港(福島空港)・高速道路(東北自動車道、あぶくま高原道路)・鉄道(JR東北本線)といった交通体系に恵まれているほか、町内を国道4号が通り、主要地方道4本が集結するなど、「南東北の玄関口」として、産業・流通ともに重要な役割を担っています。

矢吹町はコメを中心に農業が盛んで、町の面積の半分以上を農地が占めています。その理由の一つは、戦後、国による大規模な開拓事業がおこなわれたこと。「日本三大開拓地」の一つとされ、開拓者精神が根付いていることから、新しい人やモノを積極的に受け入れる風土があります。町では毎年、開拓者精神を未来へつなごうと、「やぶきフロンティア祭り」が毎年開催されています。

また、「子育て世代に選ばれるまち」を目指し、妊娠時に妊婦一人あたり・出産時に子ども一人あたりそれぞれ5万円を支給する給付金制度を設けたり、子どもが安心して遊べる屋内外運動場「未来くるやぶき」を開設したりと、子育て環境の充実に向けた取り組みを進めています。近年、そんな環境に魅力を感じ、首都圏などから矢吹町への移住を検討される方が増えています。

そんな矢吹町の魅力と暮らしぶりを体験できる1泊2日のツアーを開催!

そこで今回、矢吹町では、これからの人生や子育てを考え移住先をお探しの方々に向けて、1泊2日の移住体験ツアーを開催!「矢吹町の人たちは日々どんなふうに暮らしているの?」「町の実際の雰囲気は?」など、矢吹町での暮らしに関心をお持ちの方々にとって、町のリアルな姿を感じていただく絶好のチャンスです。

ツアーでは、矢吹町を代表する人気スポットを巡ると同時に、商業施設など町の人々の生活に欠かせない場所も訪ね、矢吹町で暮らすことの魅力を多角的にご紹介します。訪問するのは…?

小さなお子さんがいても安心の遊び場がある町の複合施設「KOKOTTO」!

大きな池を中心とした広々とした景色が魅力の「大池公園」!

稲刈り体験ができる「矢吹おかぼスクール」!

などなど! 楽しくて中味の濃いツアーとなっています。

また、1日目の夕食では、町の移住支援担当者や、誰もが気軽に立ち寄れるサードプレイス「self spaceしおりば」を町の中心部で運営する先輩移住者、飯塚智崇さんのお話を聞きながら、参加者同士の交流も図れる懇親会を開催!

「住まいは?」「仕事先は?」「子どもたちの学校や遊び場は?」など、移住を決めるうえで知っておきたいリアルな情報を聞くことがきます。

飯塚智崇さん

移住を真剣に考えている方はもちろん、「移住っていいかも」と何となく考えている方も、ぜひお気軽にご参加ください!

ツアー工程

●1日目(11月1日)
食事 朝食なし/昼食あり/夕食あり
10:00 新白河駅集合・出発 バス移動
※当日お車でお越しの方は、10:20に矢吹駅東口集合でお願いします。
10:30~11:50 矢吹町複合施設KOKOTTO(図書館・未来くるステーション等見学オリエンテーション)
12:00~13:30 大正ロマンの館(昼食、見学、自己紹介)
13:45~16:30 矢吹おかぼスクール(農業・収穫体験)
17:00~17:40 矢吹ステーションホテル(チェックイン)
18:00~20:00 いやさか(夕食、矢吹町担当者・先輩移住者・参加者同士の懇談、温泉の入浴も可能)
20:15 矢吹ステーションホテル(解散)
※雨天時は一部変更となります

稲刈り体験や懇親会で町と触れ合う1日目

ツアー1日目は、矢吹町から最も近い新幹線停車駅、JR新白河駅をスタート。東京―新白河間は約80分という近さです。まず訪問するのは、町が運営する複合施設「KOKOTTO」。公民館、図書館、観光交流、子育て支援の4つの機能を備えた、乳児からシニア世代まで誰でも利用できる、町の「広場」的な場所として誕生した施設です。

明るく開放的なスペースにたくさんの本が並ぶKOKOTTOの図書館

昼食は、大正9(1920)年に医院として建てられた洋風建築の建物を活用した「大正ロマンの館」の1階にある Li‑Li CAFE(リリカフェ)で。矢吹町は江戸時代には奥州街道の宿場町として栄えました。大正ロマンの館はその旧街道沿いにあり、周辺の町並みから宿場町の名残りを感じることができます。

矢吹町の時代の流れを100年以上見つめてきた「大正ロマンの館」

ランチの後は、かつて東北地方で多く栽培されていた畑で育てるお米「おかぼ(陸稲)」の復活に取り組む「矢吹おかぼスクール」を訪問。稲刈りやサツマイモ掘りを通して町の農業に触れていただきます。

めったにできない「おかぼ」の稲刈りは貴重な体験になるはず!

町の暮らしをリアルに感じる2日目

●2日目(11月2日)
食事 朝食あり/昼食あり/夕食なし矢吹ステーションホテルにて朝食
9:00 チェックアウト、出発
9:15~10:00 大池公園散策
10:15~11:15 三万石矢吹店(ヨークベニマルなど生活の場見学、あゆり温泉、温水プールなど)、お土産購入
11:30~12:00 未来くるやぶき(見学・体験)
12:30~13:30 矢吹ゴルフ倶楽部(昼食)
バス車窓より矢吹中学校、福島県農業総合センター農業短期大学校見学
14:00 駅前観光案内所(駅前散策)
15:00 矢吹駅(おみやげお渡し、解散)
※雨天時は一部変更となります

2日目はまず、町の北端にある大池公園へ。あゆり池を中心に、散策路やキャンプ場、日本庭園、さまざまな遊具などがある町民の憩いの場です。春は桜、初夏はアジサイ、夏には大賀ハスと、四季折々に美しい花々も楽しめます。

水辺の癒しスポットとして人気の大池公園。お子さんが楽しめる遊具も!

その後は、地元のスーパーや、町内外から多くの人が訪れる「あゆり温泉」、温水プール、0歳から小学3年生までのお子さんが思い切り体を動かせる屋内外運動場「未来くるやぶき」など、町民のみなさんの日々の生活に欠かせない施設を訪問します。

地域の人々の疲れを癒す町の公共温泉施設「あゆり温泉」

最後は町の中心部へ戻り、駅前を散策したり、観光案内所で旅のおさらいをしたり。矢吹町からのおみやげを受け取って解散となります。

近未来的なデザインの矢吹駅。「現在から未来への架け橋」というコンセプトのもとで設計されました

暮らしの便利さを身近に感じながら自然とも日常で触れ合える矢吹町。その魅力をたっぷりと詰め込んだツアーです。ぜひこの機会にご参加ください!

ツアー詳細

参加費用(お土産代として)/お一人5,000円(税込)
※夕食・昼食・宿泊代・体験料含む
※中学生以下の方は無料(お土産なし)
※お住まいの最寄駅から矢吹町までの往復交通費は自己負担
募集定員/20名(最少催行人数10名。応募者が定員を超えた場合は抽選となります)
ツアー申し込み締め切り/2025年10月16日(木) 17:00

お申込み・お問合せ

矢吹町移住体験ツアー

a.ru.ku出版株式会社 山本宛
メール:info14@webaruku.com

※この記事2025年9月に制作したものです。内容は取材当時のものです。