カフェ好きなら一度は行きたい!いわきのカフェまとめ
いわきのカフェはとにかく個性的!抜群のロケーションに癒されたい方も、ここでしか食べられない名物グルメを味わいたい方も、まずはaruku厳選のおすすめカフェをチェックしてみて!
海が見えるカフェと農園 月見亭
太平洋を見下ろしながら時間を忘れるランチタイム♪
どこか懐かしい面影が残る小さな漁港に車を停め、急な坂道を登った先に一軒家風のカフェが見えてきます。「月見亭」は2019年にオープンしたカフェ。店内に一歩足を踏み入れると白を基調とした癒しの空間が広がり、窓の外に目をやると雄大な太平洋がどこまでも広がっています。築50年の空き家を改装して作られたアットホームで居心地の良い雰囲気が海を臨むお店のロケーションとぴったりマッチし、時間までゆっくりと流れているようです。

手づくりにこだわったランチは、目でも楽しめる盛り付けも素敵!人気のカレーはココナッツミルクで辛さを抑えながらスパイスが効いた本格派。(エビとアボカドのココナッツミルクカレー 1,500円)

スイーツももちろん手作り!オーダーしたのは中にあんこが隠れた技ありタルト。(いちごとあんこのタルト 400円)

白い建物に青い扉が海の景色によく似合う外観。

奥には小上がりの席も用意。レトロ可愛いインテリアにも寛げます。
※この記事はaruku2021年2月号に掲載したものです。
SHOP INFO
海が見えるカフェと農園 月見亭
福島県いわき市折戸字折戸36-3
休/水曜、木曜
P/中ノ作港または清航館の駐車場をご利用ください。
丸三かふぇ 飛翔庵
まるでプチ京都!?本格庭園を望む大人の和カフェ
季節ごとに表情を変える庭園を眺めながら、静かにいただくお抹茶…。まるで京都に来たかのような非日常のひと時が過ごせる「飛翔庵」。桜やサツキ、モミジなど季節ごとに華やかさを増していくのが楽しみです!

京都から取り寄せたお抹茶に季節をあしらった練り切りや和の生菓子が優雅なひとときを盛り上げます。(冬の甘味セット 900円)

大河ドラマの題字を手掛けた書家、金澤翔子さんの美術館も併設されていて、アートと合わせた楽しみ方ができるのも魅力です。
※この記事はaruku2021年2月号に掲載したものです。
Vege Herb Cafe【ベジハーブカフェ】
のどかな田園風景と体が喜ぶ料理や紅茶でパワーチャージ!
体の中から元気とキレイにをテーマに2018年にオープンした「ベジハーブカフェ」。ここでの特等席はお一人様で気軽に過ごせる窓際のカウンター席。遮る建物がないのどかな田園風景に自然と心が洗われます。また、店主は野菜ソムリエプロやティーコンシェルジュの資格の持ち主。種類豊富なドリンクを効能や気分に合わせて楽しむこともできます。

管理栄養士が監修したランチプレートもおすすめ。2月は免疫力アップをテーマに具だくさんの豆乳チャウダーなどが楽しめます。(ランチプレート 1,300円)
※この記事はaruku2021年2月号に掲載したものです。
SHOP INFO
Vege Herb Cafe【ベジハーブカフェ】
福島県いわき市四ツ倉戸田字水押19-8
休/月曜、火曜
P/10台
BLUE MUG COFFEE【ブルーマグコーヒー】
個性豊かなスペシャルティコーヒーでほっと息抜き
JR草野駅からほど近く、住宅街の中に素敵なカフェを発見!こだわりは世界中の産地から届いた、個性豊かなスペシャルティコーヒー。好きな豆を選べるのはもちろん、抽出方法までお好みで選べるコーヒー好きにはたまらないお店です。ガラス張りの開放的な店内も居心地がよく、ちょっと息抜きのつもりがついつい長居してしまいそう。
※この記事は2020年1月号に掲載したものです。
ウミネコ商店
パンも雑貨もコーヒーも楽しみたい欲張りさんにおすすめ
扉を開けるとふわっと香るのは、パンの焼けるいい匂い!昨年オープンしたばかりの「ウミネコ商店」はカフェ併設のパン屋さんでありながら、雑貨屋さん、そして1階にはバイク屋さんも兼ねる個性派。「古いものが好き」というオーナーがセルフリノベーションしたレトロな雰囲気漂う店内では、焼きたてパンとともに自家焙煎のコーヒーやオリジナルドリンクをいただくことができます。窓からは晴れていればマリンタワーも見えるそう。ついつい長居してしまうほど居心地の良いお店です。
食事系のパイは朝ごはんにと買って帰る人も多いのだとか。店内で食べる際にはあたためてくれます。
夏オススメのクリームソーダ!
「いつでも焼きたてが食べられるように」との配慮からパンは少量ずつ1日何度も焼きあげるシステム。人気のメロンパン(150円)はサクふわな食感が絶妙!
※この記事はaruku2018年7月号に掲載したものです。
Le Bonheur Partagé
海外を旅する気分で寄り道コーヒーブレイク
コンセプトは「海外旅行が体験できるインターナショナルカフェ」。スタイリッシュな店内には、輸入雑貨も豊富に取り揃えられており、異国の雰囲気を味わうことができます。ランチや軽食、ドリンクメニューにはすべてオーガニック食材を使用し、ヘルシーに。テラス席はペット連れもOK。
野菜たっぷり、ピリッとスパイシーな「タコライス」(セット1,450円)は夏にぴったり。
ホイップたっぷりの「ココナッツフレッド」もオススメ!
※この記事はaruku2018年7月号に掲載したものです。
SHOP INFO
Le Bonheur Partagé【ルボナパータージェ】
福島県いわき市泉町滝尻神力前29
休/木曜
P/あり
おむすびカフェ空【くう】
意外性のある具材が楽しみ!ご飯も、ドリンクも、こだわりの味。
「空」は今年8年目を迎えるおむすび専門店です。ごはんは、毎日精米し強火で炊いたコシヒカリ。季節の具材を包んでふっくら握り、海苔をパリッと巻いています。3ケ月ごとに変わるメニューはとてもユニーク!意外性のある「ペッパーサラミ」も、ごはんによく合いました。さすが! 「ランチセット 700円」は、日替わりおむすび2個と、唐揚げ・お味噌汁・ドリンクつき。今回は、店主こだわりの特濃「ミルメークコーヒー」をチョイスしました。10月には、なんと「ポテチ」のおむすびが登場します。乞うご期待!
ペッパーサラミ
※この記事はaruku2017年10月号に掲載したものです。
ブレイク
常連のお客様が朝から通う1977年創業の人気店。
昼前にはほぼ満席になる、世代や性別を問わず人気のお店。「ブレイク」で外せないのは「グリルサンド(ミックス・グリル・サンドウィッチ) 850円」。厚切りパンに野菜や卵がサンドされ、1切が辞書ほどもある厚さ!かぶりつくと、キツネ色の焼き目が香ばしく、クリーミーなマヨネーズが食を進めます。お好みでタバスコを振って召し上がれ。サイフォン抽出のコーヒーも美味しいですが、「ウィンナーコーヒー 590円」もおススメ。たっぷり生クリーム・濃いコーヒー・底に沈んでいるザラメ糖の3層が、美味い。やみつきです。
※この記事はaruku2017年10月号に掲載したものです。
Caferia【カフェリア】
カフェ好きママが腕を振るう家庭的なワンプレートランチ
カフェでのランチと言えばワンプレートも外せません!築130年の蔵をモダンに改装した「Caferia」では、毎日の食卓に真似したくなる家庭的な味わいの「週替わりランチプレート 1,450円」が人気。ママたちの口コミが評判を呼び、お昼時ともなると連日多くの女性客で賑わいます。この日のメインはチキンとポテトのトマト煮込み。焼きたてパンも自家製です。店主の柏原さんご自身も大のカフェ好きとあって、見た目も味もカフェグルメに求めるツボを押さえるのはお手のもの。この秋もどんなメニューに出会えるか楽しみです。
※この記事はaruku2017年10月号に掲載したものです。
カフェ シュクルーム
外も中もスイーツも“かわいい”がいっぱい♪
温泉街からちょっと離れて、ゆったりできるカフェへ。仲良し母娘が営むお店は、素材や食感にこだわって手づくりしたケーキやお料理が評判です。ランチは、ハンバーグや生パスタが登場。自家製醤油麹を使ったデトックススープとサラダとともに味わえます。体にやさしいおいしさは家族連れにもおすすめ。
カラフルな壁のイラストが印象的な外観は、手づくりで仕上げたそう!
「手ごねハンバーグ きのこ入りデミグラスソース」(1,000円)。ハンバーグは豆腐入りで、十六穀+黒米とヘルシー♪
「自家製デザート3種盛りセット」(900円)は、お食事ご注文の方は200円引き。かわいいカプチーノといっしょにどうぞ♡
※この記事はaruku2017年7月号に掲載したものです。
SHOP INFO
カフェ シュクルーム
福島県いわき市常磐上湯長谷町上ノ台123-5
休/日曜、火曜、祝日(不定休あり)
P/3台
cafe Uluru【ウルル】
街のシンボルでもあるマリンタワーの近く、小名浜港を望む高台にずっと過ごしていたくなるようなステキなカフェを発見!
MOMOcafe【モモカフェ】
オーナーのご両親が営むギャラリーとカレー屋さんが隣接し、一角にはヨーロッパの片田舎を思わせる非日常の世界が広がります。体にしみてくコーヒーの香り、流れる音楽、日向ぼっこをする猫。全てが心地よく、時間を忘れて心ゆくまで身を預けてみよう。
※この記事は過去記事をまとめたものです。価格や内容が変わっている場合もございます。