2025年7月12日(土)
『永遠のニシパ』【2019年 / 日本 / 88分】
幕末の蝦夷地を調査して北海道の命名者となった松浦武四郎。北海道が誕生するまでの知られざる格闘の人生をドラマ化!
<出演>
松本 潤 / 深田 恭子 ほか
日時/2025年7月12日(土)①10:00~②14:00~
定員/先着100名、車椅子スペース2席分
※定員になった時点で入場をお断りします
※各上映の30分前開場および整理券配布
2025年7月18日(金)
『コット、はじまりの夏』【 2022年/アイルランド/日本語字幕/95分 】
1981年夏、アイルランドの田舎町。大家族の中で育ち、家族といても孤独を感じていた9歳の少女コットは、夏休みを親戚夫婦のもとで過ごすことに。優しく歓迎するアイリンに髪を梳かしてもらったり、口下手なショーンと一緒に子牛の世話を手伝ったり。2人の温かな愛情をたっぷりと受けたコットは、いままで経験したことの
なかった生きる喜びに包まれ、少しずつ自分自身を開放していくー。
<監督>
コルム・バレード
<出演>
キャサリン・クリンチ / キャリー・クロウリー / アンドリュー・ベネットほか
日時/2025年7月18日(金)①10:00~②14:00~
定員/先着100名、車椅子スペース2席分
2025年7月30日(水)
『シアター・プノンペン』 【2014年 / カンボジア / 日本語字幕 / 106分】
カンボジアの首都プノンペン。女子大生のソポンが廃墟のような映画館で見た古い恋愛映画。何とその主演女優は母だった。美しく輝いていた母の知られざる女優時代…。40年間も母を慕い続けている映画館主。映画の最終シーンが失われていることを知ったソポンは、今は病床に伏せる母の為に、映画を完成させようと決心する。だが、その時から、軍人の父、かつて母と愛し合った映画監督ソカなど、世界を揺るがせたクメール・ルージュの時代を懸命に生きた人々の、半世紀近くにも及ぶ数奇な運命が明らかになってゆく…。
<監 督>
ソト・クォーリーカー
<出 演>
マー・リネット / ディ・サヴェット / ルオ・モニー ほか
日時/2025年7月30日(水)①10:00~②14:00~
定員/先着250名(うち車椅子スペース6席分)
※各上映30分前に開場
2025年8月9日(土)
『ママをやめてもいいですか!?』【 2020年 / 日本 / 92分】
ママの子育ては「ありきたりな日常」に見えるもの。しかしそこには、かけがえのない数々の感動と奇跡、そして確かな共感が満ち溢れていました。この映画は「ある家庭の物語」ではなく、育児に奮闘する“あなた”に贈る物語です。
<企画・監督・撮影>
豪田 トモ
<ナレーション>
大泉 洋
日時/2025年8月9日(土)①10:00~②14:00~
定員/先着100名、車椅子スペース2席分
※各上映30分前に開場および整理券配布
※定員になった時点で入場をお断りします
2025年8月15日(金)
『真珠湾80年 生きて愛して、そして』【 2021年/日本/99分 】
太平洋戦争の口火を切った真珠湾攻撃には900人近い搭乗員が参加した。彼らはその後、どんな運命を辿ったのか。記録を辿ると、その後も最前線に投入され続け、生きて終戦を迎えた者はわずか2割ほどだった。死を覚悟しつつも、家を継ぐため縁談を急いだ者。前線から妻に宛て、焦がれるような思いの手紙を送り続けた者。10年以上にわたり撮影してきた元隊員や遺族の証言から“真珠湾の英雄”とその家族の、愛と死を描く。
日時/2025年8月15日(金)①10:00~②14:00~
定員/先着100名、車椅子スペース2席分
インフォメーション
- 【会場】
- アサカ理研 郡山市中央図書館 3階視聴覚ホール(福島県郡山市麓山1丁目5-25)
- 【入場料】
- 無料
- 【駐車場】
- 郡山市麓山地区立体駐車場・568台/入庫から2時間無料、以後30分ごと100円
- 【お問合せ】
- 024-923-6616(郡山市中央図書館)