福島市にはおしゃれなパン屋さんや、美味しいパン屋さんがいっぱい！パン大好きなarukuスタッフが、福島市内をめぐってステキでかわいいパンを見つけてきました♪

ワインブティック＆ベーカリーカフェ midi【ミディ】

焼きたてパンと一緒に、コーヒーとワインを楽しもう

ワインショップとベーカリーが併設。北欧インテリアに囲まれた落ち着いた店内で、ショッピングやカフェタイムを心地よく過ごせます。人気のランチは、かごいっぱいのパンが付いた「スープランチ」(1,408円)。デイタイムからワインが楽しめるのも魅力！

光があふれる開放的なカフェスペース。ひとりでの利用も気兼ねなく。

バゲットからスイーツ系パンまで焼き上がりが並ぶ。

トマト・バジル・ウニなどがのったハード系パンはワイン(770円～)とも相性抜群

ソムリエが厳選したワインと日本酒が揃うショップ。

キャロットラペ907円、ミックス野菜ピクルス691円、バーニャカウダ756円など、パンやワインと合うアイテムを多数販売。

※この記事はaruku2021年7月号に掲載したものです。

SOY-PAIN【ソイパン】

水曜と土曜のみオープンする、雰囲気も可愛いナチュラルなパン屋さん。

販売しているパンは全て卵・乳製品を使わず、豆乳や天然酵母でひとつひとつ丁寧に作られています。アレルギーを持つ方はもちろん、お子さんから年配の方まで、美味しく食べられる体にやさしいパンたちに出会えますよ。

(左)さつまいもパン 260円
手づくりスイートポテトをふんだんに練り込んだ、もっちりしっとりしたパン。黒ごまがアクセントに。
(上)塩くるみ 210円
香ばしいくるみをたくさん練り込んだ、もちもちのパン生地がたまらない！ソイバターでほんのり塩味に仕上げているので、そのままでも美味しいシンプルなパンです。
(右)メロンパン 260円
お店1番人気のメロンパン。外側はサクッと、中はふわもちの食感と優しい甘さが味わえます。見た目は小ぶりだけど、ギュッと詰まって食べ応えも◎。プレーンやコーヒーなど数種類の味があります。

※この記事はaruku2021年4月号に掲載したものです。

甘食・茶屋 結【ゆわえ】

シンプルな甘さと形が懐かしい！福島初の甘食パン専門店。

甘食を常に焼きたてで販売しており、2Fカフェスペースでイートインもできちゃいます。昔ながらの素朴でシンプルな甘食の他、サンドタイプや季節の味など、様々な進化系甘食パンも展開しています。おやつはもちろん、朝食にもオススメ。

(左)桜の甘食ぱん 194円
生地に桜の葉を練り込み、桜がほんのり香る甘食に仕上げました。季節限定商品。
(上)黒糖＆クリームチーズ甘食ぱん 216円
黒糖の甘みとクリームチーズの塩味がベストマッチ。特に女性に人気の一品。
(右)自家製あんこの「あんバター甘食ぱん」 216円
あんこ好きは要チェック！甘さ控えめの自家製あんと上質のバターをサンドしました。

※この記事はaruku2021年4月号に掲載したものです。

ぐりむわーるど北矢野目店/石窯パン工房ぐりむわーるど南福島店

まるでパンのテーマパーク！店内は多彩な石窯焼きのパンがずらり。

福島市に2店舗を構えるぐりむわーるど。石窯で焼成したハード系ブレッドから、自家製カレーパンなどの総菜パン、スイーツパン、季節のパンなど定番から個性派まで幅広く揃い、まさに魅惑のパンワールドが広がります。

(左)マリトッツオ 200円
近年SNSを中心に人気を集めるイタリアの定番菓子パン♪ふわっふわのホイップクリームをたっぷり挟んだブリオッシュとの相性が抜群です。
(上)いちごとキウイのフルーツサンド 378円
ゴロッと入った苺とキウイの甘酸っぱさがホイップクリームと好相性。隠し味にいちごジャムを使っているのがポイント。
(右)黒ごま香る巣ごもりパン 291円
これ一つでボリューム満点のユニークなお惣菜パン。とろ～り目玉焼きの下には、れんこんや玉ねぎなど具だくさんの黒ごまソースと、キャベツがイン。

※この記事はaruku2021年4月号に掲載したものです。

Cafe＆Bakery KERIKERI【ケリケリ】

本物志向のパンとコーヒーをいただける、落ち着いたベーカリーカフェ

商業施設内にありながら、落ち着いた雰囲気のベーカリーカフェ「ケリケリ」。職人自ら産地、栽培方法、収穫時期から食材を選び、自家製酵母を使用した素材の風味を丸ごと感じられる、香り豊かなパンが特徴です。店内では自社焙煎のコーヒーやフラットホワイトなど、カフェドリンクと一緒にゆっくりとパンタイムを過ごせますよ。

(左)パン・コンプレ 486円
はちみつのほのかな甘さと、全粒粉の香ばしさが口いっぱいに広がる大きめのフランスパン。(写真はカットしています。)
(上)KERIKERI食パン 291円
自家製酵母、ルヴァン種、生クリームを加えふんわり仕上げています。毎日食べても飽きない味わい。
(右)ミルクフランス 172円
食物繊維などを豊富に含む小麦ふすまのブレッドに、練乳ミルククリームをサンドした、歯切れのよいミルクフランス♪

※この記事はaruku2021年4月号に掲載したものです。

valo【バロ】

これぞ求めていたハード食感！噛めば噛むほど広がる風味♪

ハード系といえばここ！という人も多いvalo。こじんまりした店内に並ぶ数種類のパンから、看板商品であるいちじくと、冬季限定の煮りんごのカンパーニュをゲット♪焼き上がりの皮はバリっと香ばしく、中は弾力があってしっとりした舌ざわり。プチプチ食感のいちじくも、トロリととろける煮りんごも、カンパーニュ独自の生地とマッチして、出会えてよかった！と思える一品です。

左)いちじくとくるみのカンパーニュ 290円、右)煮りんごとクリームチーズのカンパーニュ 340円※2019年3月末まで限定

※この記事はaruku2019年3月号に掲載したものです。

さく・ら・ぱん

地元に愛されるパン屋さんでアルデンテなハード系パンを発見！

どちらかといえば、デニッシュや総菜パンなどが多いさく・ら・ぱんで、ちょっと珍しいパンを発見！一見ドーナツのような「チョコチップくるみ」は、実はフランスパン。外はパリッと、中はもっちり。たっぷり詰めたざくざくのチョコとくるみが、味も食感も飽きさせません。シリアルをまぶした塩バター入りの十穀パンも、歯ごたえはもちろん、体も喜びそう♪

左)チョコチップくるみ 160円、右)シリアル塩バターパン 90円

生ハム、トマト、玉ねぎ、そしてチーズが入ったお店自慢のパニーニ。お店のオーブンで焼き上げてそのままテイクアウトできちゃう人気の一品です。カリっとトーストしたパンの中から、トロ～リチーズや生ハムの塩気がたまらない！お家で焼きたいという方は、そのままでも購入できます。

※この記事はaruku2019年3月号に掲載したものです。

ヌーベルバーグ

それぞれのパンのファンも多し！幅広い世代に愛されるパンが目白押し

地元市民に愛されて20年のヌーベルバーグは、作り手のこだわりぬいた懐かしいパンとの出会いがありました♪お店自慢のチョココロネは、甘すぎないまろやかなクリームが絶品！野菜・お肉がたっぷりのカレーパンも、シンプルな甘さのメロンパンも、子どもも大人もトリコになっちゃいそう。店内には、自家製のあんパンやクリームパンなど気になるものも…。これは迷っちゃう！

右から)カレーパン 194円、チョココロネ 216円、メロンパン 162円

クリームパン 194円(10月～5月上旬までの期間限定)、究極のあんパン 216円、チーズフランス 230円
赤ちゃんのお手てのようなクリームパンに、おへそがついたあんパン。どちらも子どもの頃から好き！という方多いと思います。どちらも甘さは控えめで、シンプルだけど飽きがこない味。クリームもあんこも全て自家製というこだわりに感動を覚えます！ボリューミーなチーズフランスは、カリカリと焼き上がったチーズに、ふんわりパンがベストマッチ！

※この記事はaruku2019年3月号に掲載したものです。

ベーカリーJam

シンプルなものほど、生地の美味しさを追求！給食の思い出がよみがえるコッペパン♪

国産小麦から作られたというコッペパンはそのままでも人気の一品。ふんわり、もっちりしたパンを一口かじれば、小麦の風味とほんのり甘みを感じます。そんなパンに、さらにフルーツ×生クリーム、あんバターなどをサンド。ちょっぴり贅沢な組み合わせに、コッペパン熱が再燃しそうです♪お店ではピーナツクリームや好みのジャムなどセレクトしてサンドすることもできます。

左)コッペぱん(こしあんバター) 180円、右)フルーツコッペ 250円

1斤　280円
空前の食パンブームの中でも、昔から変わらない食パンがあるんです。ベーカリージャムの自慢の食パンは卵不使用。小麦本来の味と香りが楽しめ、シンプルだからこそ、空きの来ない味になっています♪

※この記事はaruku2019年3月号に掲載したものです。

Bakeryつちぱん

後味も風味良いパンを、手作りスープとご一緒に。

まず訪れたのは昨年笹谷にオープンしたばかりの「つちパン」2号店。店内のカフェスペースでは購入したパンでランチやカフェタイムが楽しめます。この日選んだのは笹谷店一番人気の塩ロール。ほんのりの塩気とふわふわ生地がたまりません！甘酸っぱいレーズンのパンや苺ジャムを挟んだスコーンも口溶けよく、お気に入り♪具だくさんの日替わりスープもパンとよく合います。

スープ(単品) 486円、クリームチーズレーズン 172円、クロテッドクリームスコーン 216円、塩ロール 129円

※この記事はaruku2019年3月号に掲載したものです。

自家製天然酵母パンとカフェ ROCCIA【ロッチァ】

週に3回しか出逢えないパンプレートを目指して。

ロッチァで火・木・土曜のみ販売される自家製天然酵母のパンのプレートがこちら。その日によって変わる3種のパンと、サラダやデザートまでついているのが嬉しい！酵母がふんわり香るパンたちは、モチモチでクセのない味わい。「手間暇かけた分、おいしいパンができるんです」とオーナーの山口さんが話す通り、噛みしめるほど奥行きのある風味や甘みを感じられました♪

パンプレート 900円※火・木・土曜のみ提供

※この記事は過去記事をまとめたものです。価格(税込表記)や内容は取材当時のもので、テイクアウトと店内飲食で金額が変わる場合があります。