「花と歴史の郷　蛇の鼻」は約10万坪というその広大な敷地には、様々な花々が植えられており、春の桜から、ふじ、ボタン、ツツジ、スイレン、バラ、そして秋の紅葉と、季節を彩る花々を楽しむことができます。今回はちょうど今が見ごろのお花を紹介♪

1万輪のスイレン(例年の見頃/6月中旬～7月中旬)

すり鉢池では、既にスイレンが咲き始めており、7月中旬頃まで水面をピンク色の花が飾ります。6月中旬頃には、約1万輪スイレンを見ることができます。スイレンは午後になると花が閉じてしまうので午前中の鑑賞がオススメ♪スタッフさんによると、晴れた日よりも薄曇りか小雨の日の方が美しく見ることが出来るそうですよ。

数は少ないですが、白いスイレンも綺麗に咲いてるので探してみて！

今が見頃のバラにも注目！

約400株(50品種)のバラが園内に咲き誇り、華やかな香りの中でゆっくりと花々を堪能できます。今年はすでに見頃を迎えており、6月中旬までは見頃が続きます。四季咲きのバラなので、2番花、3番花と咲いていき、お盆ごろまで見ることができます。家族みんなで一度足を運んでみて♪