福島県内の食材を使った中田シェフ考案のオシャレ飯。

きのこのパスタ～森の香り～

【作り方】
①　フライパンにピュアオイルとにんにくを加え。弱火で3～4分加熱する。
②　にんにくの周りがキツネ色になったら、鷹の爪を入れて2分ほど加熱する。
③　香りが出てきたらカットしたキノコ類、塩を加えて中火で5～7分炒める（エリンギ→しいたけ→ひらたけ・しめじ・舞茸の順）
④　茹で上がったパスタを③に絡ませる。最後に生ハム、黒胡椒、ディル、エキストラオリーブ油をかけて盛り付ける。

美味しさのコツ！
パスタを茹でるにあたり、塩は水に対して1.5～2％（水1ℓの場合、塩15～20g）を入れてしっかりと下味をつけましょう。また、パスタはキノコと一緒に炒めるので、表記されている茹で時間よりも1～2分前に取り上げるのもポイントです。

【教えてくれた人】

中田智之さん

都内有名レストランで修行し、過去には地産地消レストランのシェフに就任。現在は商品開発や料理教室、食育などにも携わり、福島の食の魅力を県内外に発信し続けています。

※この記事はaruku2019年9月号に掲載したものです。