喜多方駅からほぼ1km圏内!喜多方市内のスイーツ&パン屋さんを食べ歩き♪お土産にも◎。
喜多方市内にはスイーツやパンのお店も充実しているとの噂を聞きつけたaruku。早速巡ってみると、それぞれに個性豊かなお店を見つけました!
クレープ&カフェ くるくる
もっちり生地のクレープ&ドリンクでひとやすみ。
キッチンカーや露店販売からスタートし、昨年4月に店舗としてオープンしたくるくる。地産地消をモットーに、四季折々のクレープやドリンクが味わえます。焼き貯めせず、注文が入ってから焼くクレープはほんのり甘くてモチモチ♡

まるごと生いちごクレープ 580円
甘みの強いいちご「幸の香」をそのまま乗せました。
※2021年4月までの期間限定

メロンソーダ 400円
テイクアウトできる大きめカップなので、そのまま持ち歩いても◎。

田原屋菓子店
蔵を改装したお店も素敵♡地元民に愛される和菓子たち
季節のものも含め、常時30種類ほどの和・洋菓子が並ぶ田原屋菓子店。地元の方に昔から愛されていて、今でも帰省したタイミングで訪れる方も多いそう。どの商品も試しやすいようにと1個~販売しているので、お土産にも食べ歩きにも◎。

お店の看板!500円玉サイズの「一口まんじゅう(1個10円~)」。白はこしあん、茶色い黒糖は白あんです。

季節の生菓子 1個151円
※写真は春季のものです。

季節限定の「桜餅 75円」。

可愛いお団子風「三玉大福 200円」。

パンと焼き菓子の店 たんたんどる
わざわざでも立ち寄りたい♪パンと焼き菓子の小さなお店
パン職人とパティシエが在籍する、こじんまりと可愛いお店。トレンド感のある商品のほか、フランス語で「優しい時間」を意味するたんたんどるの名の通り、どこかほっとするようなパンや焼き菓子もあって、食べた人を癒します。おでかけの最後に、お土産を買いに立ち寄るのがオススメです!

喜多方の地下水、会津の米麹を自家培養した「酒種使用の食パン“㐂(き)”(302円)」。ご飯代わりになるようなもっちり食感のパンです。

甘酸っぱいいちごのカスタードクリームを入れ、春らしく仕上げた「いちごのコロネ(216円)」。
※2021年4月までの期間限定

サクサク生地のタルトとベリーに、バルサミコ&いちごジャムが乗った「4種のベリータルト 345円」。
※2021年4月までの期間限定

ラム酒の利いた「カヌレ(216円)」は、外はカリカリ、中はしっとり。

暮らしの酒場なみなみ/ラーメン神社
観光客と地元の人、どちらも集うセレクトショップ
もともとはラーメン神社として観光スポットになっていた場所に、地元の人が来ても楽しい場所を、との思いから併設されたなみなみ。質の良いもの、自然な素材ものをセレクトした店内には、地元の作家さんの商品や野菜が並びます。

せっかくここに来たなら食べたい!「喜多方らーめんソフトクリーム レギュラー380円/ミニ300円」。

濃厚ミルクを堪能するならこちら♡「きよミルク レギュラー500円/ミニ350円」。

お参りもお忘れなく!御朱印ももらえますよ♪(300円)

※この記事はaruku2021年4月号に掲載したものです。価格(税込)や内容は取材時のものです。