ALL福島県産素材で作る「カザロ」のジェラートが美味しい理由！

JA全農福島の農産物直売所「愛情館」の中にあるジェラート屋さん「カザロ」。厳選素材で作られた極上ジェラートが郡山の街中で食べられるって知ってましたか？その濃厚さにハマって通う人も多いのだそう！その美味しさの理由をarukuが探ってきました！

そもそも、カザロってどういう意味？

カザロという名前はイタリア語で「農家・酪農家」を意味するカザーロに由来。その名のとおり、福島県内の酪農家が愛情込めて生産した新鮮な生乳や、季節に応じた福島県産の果物・野菜を使ってジェラートを製造しています。JA全農らしい名前です！

美味しさの理由① 新鮮素材へのこだわり

酪農家からしぼりたての生乳を直接工場へ搬入。新鮮な生乳のおいしさを引き立てる果物や野菜は直営の愛情館から厳選仕入れています。

美味しさの理由② 味へのこだわり

新鮮なミルクの風味を損なわないよう、生乳は低温殺菌。一つ一つの素材に合った製法で作っているため、口に運んだ瞬間に素材そのものの味が濃厚に広がります。

美味しさの理由③ 安心・安全へのこだわり

添加物は天然素材を必要最低限とし、定期的な品質検査と放射性物質検査を実施。老若男女問わず、安心して召し上がっていただけるジェラートです。

開発担当シェフのこだわり

今までカザロのジェラートを約30種類生み出してきた工場長の藤井さんにお話を聞いてきました！
・素材を生かしたレシピ作り
隣接している直売所から新鮮な果物・野菜を厳選し、素材の味を最大限引き出したレシピで製造。素材の味を活かすために加工方法も素材によって生のままであったり、ジャムにしてから使ったりと変えているとのこと。