今年のお盆のおもてなしメニューはお決まりですか？「ピボット」の食材で手軽にご自宅で作れる和食レシピを「郡山ビューホテル」の料理長 関さんに教えていただきました！見た目は華やかで味も本格的なのに、作り方はとても簡単！素材にこだわったピボットの食材×本格レシピで、ぜひお盆の食卓を彩ってください。

「郡山ビューホテル」で30年料理を担当する「日本料理 舟津」料理長の関貴史さん。創作料理を得意とし、垣根を越えてお客様を驚かせる料理作りを大切にしています。『ピボットは刺身をはじめすべての食材が本当に美味しいので、素材を生かしたメニューにしました』と語る関料理長。今回考案したメニューは「和風セビーチェ」「冷しゃぶアイストマトがけ」「抹茶のディップソース」の3品！お子様から大人まで安心して美味しく食べられる味付けにもこだわりました。

「ピボット」で用意したのはこの食材！「ピボット」といえばやはり海の幸♪美味しいお刺身や、貝などが揃います。その他にブランド豚や新鮮な野菜、こだわり調味料も集めました。上品な味わいの玉鈴醤油はピボットの一押し商品です。

和風セビーチェ

(左は大皿の盛り付け例、右は1人分で盛り付け)

【作り方】
1.お好みの刺身をサイコロ状に切る。
2.野菜とりんごを角切りにして塩、胡椒をふっておく。ズッキーニの硬さが気になる場合はさっと湯通しし、冷やす。オレンジは皮を剥き同様にサイコロ状にする。
3.山葵を薄口醤油で溶き、オリーブオイルと合わせる。
4.①②③をすべて合わせ、塩、胡椒で整える。
5.お皿に盛り付け、食べる直前にカボスorレモンを絞りかける(カボスorレモンは少しずつ追加し、お好みに調整するのがおすすめ)。

冷しゃぶアイストマトがけ

(右は事前準備のトマトを薄く広げて凍らせる時の様子)

【作り方】
事前準備
＊トマトをスライスしてジップロックにできるだけ薄く広げて入れ、冷凍庫で凍らせる。
1.(胡麻ダレ)酒を火にかけ、煮切った酒を用意する。
2.(胡麻ダレ)煎り胡麻、練り胡麻をすり鉢に合わせ、煎り胡麻を少しずつすりながら他の材料と合わせていく。
3.熱湯に塩(少し多め)を入れ、レタスを潜らせ冷水へ。スライスの肉も同様に。
4.水気を切ったレタスと肉、刻んだ大葉と茗荷を盛り付ける。
5.胡麻ダレをかけ、食べる直前に砕いたアイストマトをのせる。レタスで具材を包んで食べる。

抹茶のディップソース

(右は工程3の様子)

【作り方】
1.マヨネーズとおろしにんにくを混ぜ合わせる。
2.7分立てした生クリームで1をのばす。
3.抹茶パウダーを加える。
4.お好みの食材をディップしてお召し上がりください。

※この記事は2023年7月に制作したものです。内容は取材当時のものです。