2025年5月10日(土)
『いまダンスをするのは誰だ?』【 2022年 / 日本 / 115分 】
仕事一筋で家庭を顧みず生きてきた功一は、ある日若年性パーキンソン病と診断される。その事実を受け入れることができず、妻とすれ違いが続き娘とも仲が悪く、職場でも仲間が離れていき一人で孤独を抱えてしまう。そんな中、功一はパーキンソン病のコミュニティで本音を話せる友達ができ、人とのふれあいの大切さを痛感し不仲だった娘ともダンスを通じて関係が改善されていく。(パーキンソン病の当事者による原案・主演映画)
<出演>
樋口 了一/小島 のぞみ/山本 華菜乃 ほか
日時/2025年5月10日(土)①10:00~②14:00~
定員/先着100名、車椅子スペース2席分
※定員になった時点で入場をお断りします
※各上映の30分前開場および整理券配布
2025年5月16日(金)
『モーターサイクル・ダイアリーズ』【 2004年/アルゼンチン・米国その他/126分 】
医学生エルネストは先輩のアルベルトと共に中古バイクにまたがり、南米大陸縦断の旅へ出る。金も泊まるところもない無鉄砲な旅。彼らは大いなる自然を疾走し、先々で様々な人々との
出会いを通して、成長し、そして南米社会の真の姿を思い知らされる…。
<監督>
ウォルター・サレス
<出演>
ガエル・ガルシア・ベルナル / ロドリゴ・デ・ラ・セルナ / ミア・マエストロほか
日時/2025年5月16日(金)①10:00~②14:00~
定員/先着100名、車椅子スペース2席分(最大6席分)
2025年5月28日(水)
『俳優 亀岡拓次』【2016年/日本/123分】
亀岡拓次、37歳独身。職業は脇役メインの俳優。監督やスタッフから愛され、現場に奇跡を呼ぶ?と言われる“最強の脇役”。プライベートは一人お酒を楽しむ地味な生活。そんなある日の夜、ロケ先で訪れた長野県諏訪市でのこと。初めて入った居酒屋「ムロタ」で美しい若女将、安曇と出会う。
<監督>
横浜 聡子
<原作>
戌井 昭人
<出演>
安田 顕 / 麻生 久美子 / 染谷 将太 / 浅香 航大 ほか
日時/2025年5月28日(水)①10:00~②14:00~
定員/先着250名(うち車椅子スペース6席分)
※各上映30分前に開場
2025年6月7日(土)
『いきものがたり』 (26分)
『おれたち、ともだち!』より2話 (26分)
【合計52分】
日時/2025年6月7日(土)①10:00~②14:00~
定員/先着250名(うち車椅子スペース6席分)
※各上映30分前に開場
2025年6月14日(土)
『18歳のおとなたち』【 2023年 / 日本 / 88分 】
家庭に問題を抱え、18歳で少年院を出たマコトを迎えに来たのは、見ず知らずの教職員。「荒れた成人式の実行委員になってほしい」と言われて、最初は断るマコトだったが、子どもの頃の夢を思い出し、映画を作れるならと実行委員を承諾する。引きこもりのカケル、インフルエンサーのスイら同級生と共に、勢いだけで素人集団の映画制作に乗り出すのだが、主役が行方不明に…。 大人と子どもの狭間で、様々なトラブルとリスクに直面しながらも、夢に向かい成長していく、実話をもとに描いた感動の青春ストーリー。
<出演>
兵頭 功海 / 三原 羽衣 / 黒田 昊夢 ほか
日時/2025年6月14日(土)①10:00~②14:00~
定員/先着100名、車椅子スペース2席分
※定員になった時点で入場をお断りします
※各上映の30分前開場および整理券配布
2025年6月20日(金)
『さよなら夏休み』【 2010年/日本/102分 】
都会に暮らす裕史のもとに、少年時代を過ごした岐阜県郡上八幡から医師・鶴来の訃報が届く。妻のゆきと子供たちを連れ30年ぶりに訪れた郡上八幡には、あの夏のきらめく日々と変わらぬ流れを湛えた吉田川があった…。30年前、祖父のもとへ預けられた裕史は、腕白な友人たちに馴染めず孤独を感じていたが、やがて優しい担任教師の水帆にほのかな恋心をいだく。ところがその水帆には深刻な病気が…。
<出演>
小林 要
<出演>
緒形 直人 / 立花 美優 / 要潤ほか
日時/2025年6月20日(金)①10:00~②14:00~
定員/先着100名、車椅子スペース2席分
インフォメーション
- 【会場】
- アサカ理研 郡山市中央図書館 3階視聴覚ホール(福島県郡山市麓山1丁目5-25)
- 【入場料】
- 無料
- 【駐車場】
- 郡山市麓山地区立体駐車場・568台/入庫から2時間無料、以後30分ごと100円
- 【お問合せ】
- 024-923-6616(郡山市中央図書館)