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福島県北部に位置する伊達郡川俣町。阿武隈山系のおおらかな自然とのどかな里の風景が広がります。
皆さん、川俣町の名物を知っていますか?
まずは、全国から注目を集める絶品グルメ「川俣シャモ」。そして、歴史が育んだ名産品「川俣シルク」。ほかにも、ここでしか出会えない“とっておき”が待っています。

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町が特に賑わうのは、毎年開催される多彩なイベント。国内最大級の中南米音楽祭「コスキン・エン・ハポン」や、シャモとシルクのイベント、そして川俣ロードレース大会。地元の人たちとふれあったり、新発見や地元グルメも満載です。
arukuがおすすめするのは、自然とグルメを両方満喫できる川俣まちあるき。桜や登山など、四季折々の美しい自然を堪能するアウトドアや体験イベントが、実はひそかに人気を集めています。ここでは、川俣町の魅力と、おすすめの楽しみ方を紹介します。

これはうまい!川俣グルメと名産品を楽しんで、
女子旅やファミリーでは“体験もの”に挑戦!
お花見や登山など、足を伸ばせば素敵な発見が待っていた。

まち歩きCheck list
□川俣シャモを「食べて楽しむ」
□織物やピザ焼きなど「体験を楽しむ」
□“コスキン”やシャモまつりなど「イベントを楽しむ」
□桜や登山など「自然を楽しむ」
□スイーツや名物グルメ&名産品など「買い物を楽しむ」

大人も子どももみんなで楽しめる「かわまた」へ行ってみよう!

①川俣町で「食べて楽しむ」

噛めば噛むほど、あふれ出るうまさ。
全国に誇るブランド地鶏「川俣シャモ」を満喫!
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川俣町といえば、やっぱり「川俣シャモ」!町が誇る名物は全国にファンが広がり、川俣シャモを目的に町を訪れる人も多いそう。
その魅力は、脂っぽくないのに深みのあるコクと、硬すぎず柔らかすぎない適度な弾力の肉質にあり、噛めば噛むほど、鶏肉のうまみが口の中にあふれて本当にジューシー。他では味わえない食感と美味しさにはまること間違いなし!

料理人注目!ヘルシーなおいしさは女性にも大人気。
昭和60年の販売開始以来、多くの食通をうならせ、プロの料理人の期待に応える福島県産地鶏「川俣シャモ」は、高級食材として都内のミシュラン店や一流料理店で使われるほど。ポイントは、脂肪が通常の鶏肉の半分でヘルシーなこと。女性の人気も上昇中です。
町内の飲食店では、親子丼やラーメンなど、“川俣シャモグルメ”をたっぷり堪能できます。お店によって個性があるので、食べ比べもおすすめ!

 川俣シャモを食べるならココ!

② 川俣町で「体験を楽しむ」

カタンコトン「はた織り体験」♪
BBQや石窯ピザ焼き体験も大人気!
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おすすめの体験スポットは2つ。まずは、旧小島小学校を活用した宿泊・体験施設「おじまふるさと交流館」。目の前に広がる大自然と、校舎ならではの懐かしい雰囲気にもほっこりします。ここでは、石窯で焼くピザ焼きをはじめ、バーベキュー、そば&うどん打ち、流しソーメン、もちつき、木工クラフトなど、家族やグループでさまざまな体験ができます。
もう1つは、女性に人気の体験施設「かわまたおりもの展示館・からりこ館」。道の駅川俣に隣接する施設では、織物の歴史や伝統技術、本物の絹織物を見学できるほか、初心者でも楽しめる「手織り体験」が楽しめます。もちろん、お子さんでも初心者でも大丈夫!やさしく教えてくれるので、川俣の思い出になりますよ!

子どもの頃を思い出しながら、手作り体験しよう!
「おじまふるさと交流館」の体験メニューは?

ピザ焼き

所要時間/2時間程度、料金/800円、準備品/エプロン、三角巾、参加人数/5名~10名
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そば・うどん打ち

所要時間/3時間程度、料金/小学3年生以上 800円・小学2年生以下 700円、準備品/エプロン、三角巾、参加人数/10名~40名
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バーベキュー

所要時間/1時間以上、料金/コンロ(大・10人用)1台 600円・コンロ(小・4~5人用)1台 300円・炭(1ユニット)500円、準備品/食材、皿、割り箸など
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流しそーめん

所要時間/1時間程度、料金/500円、準備品/エプロン、三角巾、参加人数/5名~10名
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もちつき

所要時間/2~3時間程度、料金/600円、参加人数/10名~30名
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木工クラフト

所要時間/2時間程度、料金/講師1名 3,000円・材料費(1人分)450円、準備品/エプロン、三角巾、参加人数/10名~40名
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※体験メニューは、事前に電話でお申し込みください。

おじまふるさと交流館
福島県伊達郡川俣町大字小島字町畑12番地
TEL.024-566-2572
HP/http://www.town.kawamata.lg.jp/site/chosei-shisetsu/ojimafurusatokouryuukann.html

織姫気分で、お土産を作っちゃおう!
「かわまた おりもの展示館・からりこ館」の体験メニューは?

コースター織り

所要時間/約30分、料金/大人500円・高校生以下300円、円、参加人数/1名からOK
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※ほかにも各種手織り教室、草木染め教室を開催中。気軽にお問合せ・ご予約ください。

かわまた おりもの展示館・からりこ館
TEL.024-565-4889
HP/http://www.town.kawamata.lg.jp/site/kanko-event/silkpia-karariko.html

③川俣町で「イベントを楽しむ」

川俣町のイベントは、誰でも参加できるものばかりなので、初めての“川俣まちめぐり”にピッタリ!みんなでワイワイ気軽に出かけてみて。

えっ、ここはどこ?
中南米音楽が町中を包み込む「コスキン・エン・ハポン」

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まるで、外国を旅した気分になれるイベントが「コスキン・エン・ハポン」。本場アルゼンチンのコスキン市で開催される国民的音楽祭と同じ名を冠するフェスティバルで、川俣町では、毎年、体育の日を含む土・日・祝日の3日間開催されます。実は、このイベントは、国内外から注目される国内最大級の中南米音楽祭として有名なのです。フォルクローレを愛する大勢の人が川俣町に足を運び、とっても盛り上がります!

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町内の子どもたちも元気いっぱいに楽しんでいます。川俣町とコスキン市は、緑豊かな山々と清流に囲まれた景観がよく似ているそうで、交流を深めているそうです。
ちなみに、“フォルクローレ”は、南米アンデス山脈に住む先住民を中心に伝わる民族音楽で、「コンドルは飛んでいく」などが有名ですね。

川俣シャモを思いっきり楽しむなら、“シャモまつり”で決まり!
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川俣シャモをたっぷり味わえるイベントが、毎年町内(8月)と福島市の「四季の里」(4月)で開催されます。「世界一長いシャモの丸焼き」にも挑戦していて、全国各地から丸焼き戦士が集まるそうです。

詳しくは、コチラをチェック!
http://www.town.kawamata.lg.jp/site/kanko-event/list78-562.html

川俣ロードレース大会
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6月には、県内はもとより全国からランナーが集合する「川俣ロードレース大会」が開催されます。1.9km、5km、10kmの3コース28部門があり、親子の部など、家族が一緒に参加できるコースも人気です。カラフルなウェア姿のランナーを応援するのも楽しいですよ。

詳しくは、コチラをチェック!
http://www.town.kawamata.lg.jp/site/kanko-event/event-road-annai-45.html

まだまだ、イベント盛りだくさん!
毎年ゴールデンウィークには「川俣シルクフェスティバル」を開催。川俣町は古くから薄手の絹織物の産地として知られ、言い伝えによると、約1400年前、崇峻天皇の妃であった小手姫が追っ手から逃れてこの地にたどりつき、養蚕と機織りの技術を伝えたとされています。その後、上質の絹は川俣の特産品として全国的に有名になっていきました。今でもシルク製品は数多く、上質さと美しさはファッション業界だけでなく、幅広い分野から注目されています。その魅力にふれるイベントを「道の駅かわまた」で開催しています。

④川俣町で「自然を楽しむ」

お花見、山登り、外遊び、みんなで楽しもう!

一本桜から双子桜まで、川俣で、桜の名所めぐり
川俣町に春の訪れを告げるのが、美しい桜。自然豊かな川俣町は、歴史ある桜の名所としても知られ、町のあちこちで桜を愛でることができます。その姿は可憐で厳かで、見ているだけで幸せな気分になれます。
せっかくなので、ゆっくり町をめぐりながら、自然を満喫しませんか!

「機織神社の小手姫桜」

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今から1400年前、崇峻天皇の妃である大伴小手子(小手姫)が政争に巻き込まれた実の息子の蜂子皇子を探し、この地にたどり着きました。この地に養蚕を伝えた神様として、祀られています。
場所/伊達郡川俣町字舘58

「秋山の駒ザクラ」

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東南に開けた見晴らしの良い傾斜地に見事に花を咲かせているのは、樹齢500年のエドヒガンザクラの巨木。周囲にはカタクリも顔を出し、春の競演を楽しめます。この桜には、昔から「八幡太郎駒止めの桜」との伝説もあり、小手地方有数の桜として訪れる人の心を癒してくれます。
場所/伊達郡川俣町大字秋山字小長石
◎町指定天然記念物

「常泉寺のシダレザクラ」

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常泉寺の墓地内にある樹齢推定250年以上と言われる二股ザクラです。根元から二股に分かれていて、両手を広げるように淡紅色の花が滝のように咲きます。
場所/伊達郡川俣町字寺前

「川俣中央公園の桜」

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町の中心にある小高く起伏に富んだ山です。ソメイヨシノが約150本並んでいて、桜の季節には山がピンク色に染まります。
場所/伊達郡川俣町字寺久保

ほら、山が呼んでるよ!
初心者から上級者まで楽しめる “里山登山”へGO!

実は、川俣町には、登山を楽しめる山が5つもあるのです。初心者でも楽しめる低山から本格派もワクワクする名峰まで、雄大な自然が待っています。パワースポットとしても人気があり、女性の人気も上昇中。お弁当を持ってピクニックに出かける家族連れも多いそうです。
1つずつクリアして、川俣の山を制覇してみませんか!

「女神山」(めがみやま) 標高599.4m

独立峰のようにそびえる姿は、まさに“女神”が住む山のように神々しい。案内板や登山は整っており、四季を通して訪れる人が絶えません。ふもとには、樹齢500年の「秋山の駒ザクラ」があります。
女神山

「花塚山」 標高918.5m

なんと、こちらは富士山が見える北限の山として、登山愛好家や写真家の間で話題になっています。山頂からは太平洋を望め、手前の花塚台からは川俣盆地や吾妻安達太良連峰が一望できます。登山道も整備されており、休憩所や個性的な岩なども点在もあるので、ゆっくり散策を。山頂付近は国有林になっています。
花塚山

「福沢羽山」(ふくざわはやま) 標高607m

町の南西にそびえる低山で、頂上からの見晴らしが素晴らしい山です。中腹より麓には、日吉神社や羽山神社、蔵王経塚等の歴史が刻まれています。
福沢羽山

「長寿山」 標高565.8m

山頂からの展望も良く、町の中心部を眼下に見渡せます。遠くには吾妻・安達太良連峰や蔵王連峰の眺望も楽しめます。山頂直下には県北地方でも有名な名水「長寿泉」があり、遠くから水を飲みにくる人もいます。北側約1.5kmに位置する太郎坊山と合わせて登られることが多い。
長寿山

「口太山」(くちぶとやま)

川俣町と二本松市東和にまたがる山は、「うつくしま百名山」にも選ばれています。登山道も整備されていて、山頂は特に大きな樹木が少なく、見晴らしのよさは抜群です。
口太山

「日山」

日山

⑤川俣町で「買い物を楽しむ」

川俣シャモ、地元スイーツ、名産品のお土産がいっぱい!
お土産品(イメージ)
川俣町には、人気の「道の駅かわまた・銘品館シルクピア」をはじめ、地元スイーツを味わえるお菓子屋さんがあちこちに。定番人気の「川俣シャモ」グルメから、元祖「油パン」、お饅頭、豆腐、日本酒まで、町をめぐって見つけた“川俣もの”がいろいろ。お気に入りを見つけて、お土産にしましょう!

 川俣土産はココでチェック!