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11月8日は「いい歯の日」!歯並びについて考えよう♪矯正治療した方が良い歯並びって?

普段の生活の中であまり考えることのない歯列矯正。11月8日の「いい歯の日」にちなんで少し考えてみませんか?今回は、矯正治療を考えた方がよい歯並びについて文化通り矯正歯科の西村院長にお話しを伺ってきました!

Q.どんな歯並びだと矯正治療を考えた方が良いのですか?
大まかに分けて5つのタイプがあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

①出っ歯 ※上顎前突

前歯が表側に出ているタイプの人を言います。歯が出ているせいで、意識的に口を閉じても油断すると唇の間から歯が出てしまったり、前歯が乾く、口呼吸になってしまう人が多いです。遺伝的なものもある一方で、子どもの頃の指しゃぶりや唇を噛む癖などから誘発されることもあります。

②受け口・反対咬合 ※下顎前突

出っ歯とは対照的に、下の歯が上の歯より前に出ているタイプの人です。遺伝的要素が強い傾向にありますが、アクロメガリー(成長ホルモンの過剰分泌)といった病気で引き起こされることもあります。前歯で物を噛めないことが多く、放っておくと下顎の前歯が機能していないまま成長しまうため、幼少期からの早期治療が望ましいです。

③八重歯・がちゃがちゃの歯 ※叢生(そうせい)

歯と歯の重なりが見られる状態です。出っ歯や受け口と同時になっている場合もあります。顎の大きさよりも歯が大きかったり、顎の大きさが歯の並ぶスペースより小さい場合に起こります。また歯の生え変わりの時期に、適切な萌出誘導がなされなかったために起こる場合もあります。歯が重なっていることで、歯の掃除が上手くしにくいため、汚れを取り除きにくく、虫歯になりやすい傾向があります。人によっては噛む位置が安定せずに顎のずれに繋がる場合もあります。

④過蓋咬合(かがいこうごう)

奥歯でギュッと咬んだときに、下の前歯が上の前歯で見えないくらい隠れてしまう状態を言います。咬み込みが深く、上の前歯の歯茎に下の前歯が突き刺さる人もいます。一見わかりにくいため、不正咬合と思っていない人もいますが、咬み込みが深いために下顎の成長を抑制してしまったり、大人になってから下の前歯のせいで上の前歯を失う原因になることもあり、注意が必要です。

⑤開咬(かいこう)

口を閉じても上の歯と下の歯が重ならずに、ぽっかり開いている状態です。舌の癖や過度な指しゃぶり、顎の成長から起因してなることがあります。物が噛みにくく、発音に影響が出ることもあります。

人によって歯の萌出状況や生活習慣も違うので、これだけに限らずいくつかの要素が混じり合った状態であったり、親知らずが生えてくることによって歯並びの状態が変わることもあるんですよ。

話を聞いてみて…
こうやってみると、自分や家族の歯並びってもしかしてこれかも?という人もいると思います。さまざまな症状を引き起こす歯並びの悪さ。少しでも当てはまる点があれば、まずは専門の先生に相談してみるのがおすすめですよ。

お話をうかがった先生

矯正専門クリニック・文化通り矯正歯科の西村先生。女性の歯科医師であり、2児のお母さん。

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