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40代からの保険!緑川流コロナ時代の保険節約術vol.1「今入っている保険の支払いが危ういときにすべきこと」

緑川流コロナ時代の保険節約術vol.1

コロナ禍で就業が不安定になり不安な方も多い時代です。そんな中だからこそ、いざという時の備えは大切。しかし、実際は家計の負担を減らそうと保険をやめてしまうケースも増えています。そこで今月は、バリューライフの緑川さんに保険の支払いが苦しくなったときの解決策の3つのポイントをきいてきました!

家計の負担を減らしながら保険を続ける3つのポイント


①今の保険を継続しながら保険料を下げていく
②老後や子どものために貯蓄性の保険にしている人は掛け捨てにして安い保険に変え必要な死亡保障だけ残す
③保険期間を一番最短の期間で用意する

ポイントをおさえれば、保険料を下げつつ保障制度は持てる可能性も


肝心な事は、自分がもし亡くなった後に、奥さんや子どもに保険金や生活資金を残したい場合。いくら残したらいいか、必要保障額を明確にしておくことです。そうすれば、必要以上に払っている保険料を減額できでしょう。貯蓄性の保険をやめて、掛け捨てに変えて必要保障額だけ確保する方法に切り替えることも保険料を減額するポイントです。また、加入する保険の期間を最短にすることで、保険料をグッとおさえられます。一番短い保険期間だと3年~とあるので期間を短くして必要保障額だけは確保できるようにしましょう。

安易な自己判断よりもプロに相談するのもポイント


サラリーマンなのか、自営業なのか?独身なのか?家族もちなのか?今後どういったライフプランがあるのか?でも保険の扱い方は千差万別なので、専門家に相談していくことも一つの手です。
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お話を伺ったのはこの方

気軽に相談できると評判の緑川浩司さん

1997年1月より外資系生命保険会社に勤務。その後、損保系生命保険会社、外資系生命保険会社でスカウト活動・コーチングを従事しマネージャーとして勤務し、現在はバリューライフコミュニケーション株式会社代表取締役。お客様の“人生″をサポートするため、ライフシュミレーションを通して将来のライフイベントに即した資金計画相談や保険相談に応えている。相談件数が1年間に500件以上ある人気のライフコンサルタントである。
【執筆実績】 最新保険ランキング監修委員・老後のお金安心ガイド監修委員・ガレージライフ(災害時の保険) ・お金BANKプロ
【セミナー実績】ライフプラン相談会・住宅ローン相談会

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