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白河市

40代からの保険!緑川流コロナ時代の保険の節約術vol.12「【生命保険の真実】生命保険に加入すべきか否かについて保険の専門家に教えてもらいました!」

緑川流コロナ時代の保険節約術vol.12

日本の全世代の80%が生命保険に加入していると言われています。実際のところ、生命保険は入ったほうがいいのか?を緑川さんに教えてもらいました。

生命保険に入らない最大のデメリットは万が一の時に経済的なサポートが受けられないこと


例えば病気になる、ご家族やご本人が亡くなってしまうなど人は万が一のタイミングをコントロールすることは出来ません。亡くなるに限らず万が一の時に、経済的なサポートを受けたいならば生命保険にはいり保障を確保しておくことは大切なのではないかと思います。

預貯金があれば保険に入らなくても大丈夫!というのは本当か?


ご自身で貯金をして奥さんに残せるお金があるという場合でも、亡くなるタイミングはわかりません。また貯金してあるお金も自分が亡くなる時にそのまま貯金できているか保障はありません。年金も毎年減ってきており、今後はどうなっていくかの見通しは不明瞭です。旦那さんなり奥さんのどちらかに万が一が起きてしまった時に残された方の生活等が完璧にサポートできるなら保険は入らなくてもいいでしょう。

先々の見えないリスクを回避するためにも必要な分だけでも保険加入はしたほうがいい!


未知のコロナ感染症が広がり、今年去年と東北地方では震度6以上の地震も立て続けにおきています。極端な例では、川が近くになく水害の心配はないとされる地域に住んでいて火災保険の水害保障はいらないというお客様が局地的な豪雨により床上浸水してしまったケースもあります。
地球の温暖化なども含めて万が一に備える、経済的サポートを保険で保障をもっておく。必要な分だけ加入しておくということが大切かと思います。

お話を伺ったのはこの方

気軽に相談できると評判の緑川浩司さん

1997年1月より外資系生命保険会社に勤務。その後、損保系生命保険会社、外資系生命保険会社でスカウト活動・コーチングを従事しマネージャーとして勤務し、現在はバリューライフコミュニケーション株式会社代表取締役。お客様の“人生″をサポートするため、ライフシュミレーションを通して将来のライフイベントに即した資金計画相談や保険相談に応えている。相談件数が1年間に500件以上ある人気のライフコンサルタントである。
【執筆実績】 最新保険ランキング監修委員・老後のお金安心ガイド監修委員・ガレージライフ(災害時の保険) ・お金BANKプロ
【セミナー実績】ライフプラン相談会・住宅ローン相談会

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バリューライフコミュニケーションは、保険商品を通して、多くのお客さまに安心を提供し、さまざまなリスクに関してお客さまをサポートしてまいりました。
バリューライフコミュニケーションで働く私たち全員の仕事が、このお客さまの「安心」と、「いざという時にお客さまの役に立つこと」、に繋がっています。そのことが私たちの誇りとなり、やりがいとなっています。
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※この記事は2022年月に制作したものです。内容は取材当時のものです。

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