arukuスタッフのA-Laboレポ @10/4(金)「郡山ビューホテル唐紅花 石井シェフ」

実は、A-Laboに関してこんな声をよくいただきます。

・1人での参加でも楽しめる?
・料理が苦手でも大丈夫かな…
・どのくらい料理をするの?
・シェフの料理目当てでも良いですか?!

そこで、今回は、一度参加してみたい!と志願したarukuスタッフ2名が実際に参加し、どんな感じなのかをレポートします♪

①A-Labo会場到着→チケット購入

※A-Labo料理教室内観/BRITOMARTイメージPあれば入れたい
三春BRITOMARTは、郡山駅周辺からでも15分弱で到着する距離。
三春と言っても、思った以上に近い♪
会場に着いたら、まずは3回綴りのチケットを購入し、材料費(今回は1,000円)を支払います。今日はスタッフ2人で参加したので、チケットを2人でシェアしました!

②料理教室スタート!


石井シェフの回は、アシスタントとして唐紅花の若手実力派蓬田シェフも参加。
実は、蓬田シェフもA-Labo参加者からは人気があるそう♡


今回のメインは「皮から作る、本格手作り餃子」。
早速生地作りが始まりました。


レシピを受取り、メモしながら工程を実際に見ていきます。
その都度質問しながら進むので、疑問もその場で解決!

時には、家庭でやる場合のより簡単な方法やアレンジを教えてくれる石井シェフ。
この時は長ネギを効率よくみじん切りする技を披露!


この調味料がなかったらこれ…など、わかりやすく置き換えてもらえると家でも再現しやすい!シェフとの距離も近いので、和気あいあいとした雰囲気です。

シェフたちの掛け合いもこの料理教室ならでは。
普段、お店に食べに行くだけでは見れない一面を見れるのも楽しみの一つ!
師弟関係ですがなんだか楽しそうな2人に、周りもつられて笑顔に。

生地を寝かしている間に、デザートの杏仁豆腐を。
ふつふつとさせた後で、粗熱をとっていきます。
ひたすら混ぜる担当は蓬田シェフ。

餃子の皮が出来たら…


スススッと簡単そうに包む、石井シェフ。見てる分には難しくなさそうに思えたのですが、後日この包み方を実践しようと思ったら、思った以上に難しい!


2人の息ぴったりの作業は、とにかく早くて無駄がなくて関心!


むっちりした餃子。この時点でもう美味しそうー。思った以上にタネが包まれていて、この時点で期待が高まります。

料理教室も終盤!最後は中華鍋で白身魚を揚げ、野菜と合わせます。
ジャジャッと鍋を振る姿はさすがプロ!思わず魅入ってしまいます。


熱々のまま、皿に持って完成!

最後は、蒸した餃子を焼いていきます。良い感じに焦げ目も♪

完成!

焼き餃子/白身魚と季節野菜の炒め/杏仁豆腐


早速取り分けて、各事席に着きます。


せっかくなので、写真もパチリ。SNSにアップしちゃお~。


では早速!いただきまーす!!


まずはやっぱりこれからよね♪むちむちの餃子ー!お肉もみっちりでたまりません!


続いて杏仁豆腐。口の中に入れると溶けるギリギリの柔らかさ!思ってたものより滑らかとろけるー。
白身魚は、野菜のシャキシャキ感が残りつつ、お魚が香ばしい。
どれも大満足の出来でした!


食事をしながら、参加者同士で談笑。この日は遠方からの参加者も多く、その話題でも盛り上がりました。

ちなみに、今回の参加者からはこんな感想をいただきました。

・シェフたちの腕を間近で見れて楽しかった!
・一から全部作ったりせず、料理が苦手でも安心しました。
・最後にみんなでランチ会しながら話ができて、1人でも寂しくない。
・美味しい料理を食べられるのも嬉しい♪

arukuスタッフの感想

確かに今回は手順を見ながら学ぶスタイルだったので、正直ホッとしたarukuスタッフ。
手際良く作っていくこの様子を間近で見るのって思ったよりもおもしろかったです!
参加者のみなさんも、初めまして同士とは思えないくらいに盛り上がったりしていて、1人参加でも全然寂しくない雰囲気でした。
そして、なんといっても出来立てを食べられて幸せ~♪
今度はまた違うシェフの回でレポートしてみたいと思います!

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