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郡山市

マイホームはいつ計画すればよいの?

30代からの賢いマイホーム計画「知らないと損する住まいのハナシ」
家づくりに悩む人たちに向けて理想の家づくりを叶えるのに役立つ住まいに関するハナシを紹介します。

質問 Vol.1 「マイホームはいつ計画すればよいの?」

答えは「計画しようと思ったその時を大切に」です。
きっかけは様々でも、そう思えるのは仕事や家事・育児など日々の生活が上手くいっている証拠だからです。両親から反対をされたという相談もありますが、それは心配だからこそ。自分たちがしっかり情報収集し、準備万端な事を伝えれば理解して下さるでしょう。お子様との時間は思っている以上に限られています。マイホームでの子育ては日々の活力にも繋がります!
前記したように、準備の土台となるのは情報収集。大成功のための秘訣は「3つの声」を聞くこと。
3つとは、
①新築したての声
メーカー選びや実際にかかった予算等、広告やモデルハウスでは分からない旬の情報が重要です。

②築10年から15年位の声
光熱費やメンテナンス等、見た目や好み以外の選択もあることが理解できます。

③築20年以上の声
不動産にも終活があり、将来性を考慮することも大切です。祖父母や両親等、まずは身近な所から意見を聞いてはいかがですか。

お話しを伺ったのは、この人!


グリーンフロント郡山店 岡田 秀一店長
大手ハウスメーカーで14年間営業職を経験。
建物に留まらず住まい全体を深く提案できるポジションになりたいと9年前に地元郡山で不動産業を始める。今までお手伝いをした300件超の生の声を集約した情報やノウハウをこのコラムでお話ししてくれます!

※この記事は2020年4月に制作したものです。内容は取材時のものです。

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