郡山市内の中華料理店と、それぞれのお店に行ったなら食べたいイチオシメニューをarukuがリサーチ！番外編として、福島市にあるあのお店も一緒に紹介しています。

中華料理　唐紅花【からくれない】

四川風酸味辛味そば　単品1,210円、ハーフ(ランチ限定)878円
2種類の豆板醤にブラックペッパーを合わせ、ただ辛いだけでなく深みのある味を実現。辛さの後にやってくるまろやかな酸味も絶妙で、辛味と酸味の調和が見事に取れています。蟹や貝柱など魚介類が入っているのもホテル内の中華料理店ならではの贅沢さ。それでいてお手頃な価格も嬉しい！

中華飯店 宏昌【こうしょう】

五目ラーメン　単品850円、大盛り+150円
醤油ベースに鶏ガラや魚の出汁からとったスープを合わせ、とろみをつけた「宏昌」のあんかけは、ラーメンにも焼きそばにも合う万能選手。さっと炒めた具材それぞれの食感もしっかり活きています。塩味の餡を使ったメニューもあり、こちらもおすすめ！

大昇楼【たいしょうろう】

レバー焼き　単品750円、定食+200円
中華でレバーと言えばレバニラ炒めが定番ですが、「大昇楼」ではレバー焼きが常識。濃厚な特製タレがしみ込んだレバーは、臭みやパサつきが一切なく感動の柔らかさ！シャキシャキタマネギとのコントラストや別添えの一味をたっぷりかけて味変など、最後まで楽しめる仕掛けも◎。

四川名菜 天心

陳麻婆豆腐　単品(1.5～2人前)1,700円、定食(ライス、ザーサイ、スープ、杏仁豆腐付)1,450円
中華の鉄人・陳建一さん直伝の本格四川料理が人気の「天心」。看板メニューの陳麻婆豆腐は、見た目通りの刺激的辛さと強烈な痺れが唯一無二。しっかり辛いけれど旨みも負けないくらいあって、花椒の鮮烈な香りに爽やかな余韻すら感じられます。

美味餐庁【メイウェイサンチン】

ロース肉の酢豚(赤酢)　単品1,320円、ハーフ792円、定食1,210円
駅ビルで本格中華が味わえるお店の中でも、特に女性人気が高いのがこちら。赤酢を使うことでまろやかな酸味と食欲をそそる香りを表現。しっとりと柔らかい豚肉に対して、野菜はあえて食感を残すことでその違いがクセになります。黒酢の酢豚(アラカルトのみ)もあるので、食べ比べもおすすめ！

中国名菜 華林

回鍋肉定食セット　レギュラーセット(ごはん 中、スープ、ミニサラダ、小鉢、漬物)杏仁豆腐付き1,690円
豚バラ肉は下味をつけて衣をまとわせ、油通しをしてから炒めることでより柔らかく仕上げるのが「華林」流。特製の甘辛タレは、国産の八丁味噌をベースにした自家製の甜面醤に、豆板醤や味噌をブレンド、大きめにカットした肉や野菜の旨味と合わされば、最強のご飯泥棒の完成です。

酒菜 刀削麺

ハルピン炒飯　単品780円(ランチはサラダ、スープ、ザーサイ付)
素地の旨味を活かすため味付けはなんと塩のみ！熟練の職人技と超過力で一気に仕上げるパラパラ具合も完璧で、シンプルだからこそおいしさを実感できます。ランチにはもちろん、飲んだ後の〆に恋しくなる味です。

[番外編]石林【シーリン】エスパル福島店

(左)白胡麻担担麺/(右)黒胡麻担担麺　各980円
華やかな香りの白胡麻と香ばしい黒胡麻の2種類の担担麺が楽しめる「石林」。こだわりは胡麻の風味を大切に引き出すこと。丁寧に挽いてから高温の油と合わせ、さらにその日の状態によってスープの配合を微妙に変えることで、お店オリジナルの味を追求しています。歯ごたえの良い細麺とコシが強い普通麺の、2種類の麺から選べるのもポイントです。