2019年6月の「プロに教わる!A-Laboお料理教室」 レポ

6/29(火)和食/林亮太さん(あ吽)

【メニュー】
奥会津牛とフルーツトマトのすき焼き仕立て、万願寺唐辛子の揚げ浸し、新ショウガと鮑の炊込み御飯

高級お肉「奥会津牛」をフルーツトマトを加えたすき焼き仕立てにしました♪
白菜の中には花にら、花の形のレンコン、真っ赤なトマト、ズッキーニまで入ってお花畑のようなすき焼き鍋!
仕上げにはなんとチーズをぱらりと散らして、和食に洋のエッセンスを取り入れたお洒落で美味しいすき焼きでしたよ~♪
炊込みごはんは、なんとっ!!鮑入り!ショウガと鮑がたっぷり入った贅沢なご飯でした。
食材は高嶺の花ですが、割り下や出汁のレシピでお家でも作ってみようかな。

6/25(火)紅茶&スイーツ/加藤由岐さん(kaisei紅茶館)

【メニュー】
旬のダージリンファーストフラッシュ&薔薇の香りの紅茶、ラベンダーのパウンドケーキ、スコーン、フルーツ、ローストビーフのサンドウィッチ

先生の淹れ方を間近で見ながら美味しい紅茶の淹れ方や茶葉ごとの淹れ方の違いを学ぶことができました。
今の時期しか飲めないという貴重なダージリンの新茶とローズティーも頂くことに♪紅茶にも旬があるんですね~!
パウンドケーキ作りでは、ラベンダーの風味を活かしながら美味しく作るコツを教えて頂きましたよ。
一緒に食べるスイーツやフルーツの組み合わせ一つで、紅茶の風味が全然違うことに驚きです。

6/23(日)フレンチ/中田智之さん(なか田)

【メニュー】
吉田さん家のトマトを使った初夏の料理(伊達鶏のもも肉のソテー、ラタトゥイユ、インゲンのジェノバ和え、ポルチーニのリゾット添え、ガスパチョ、サラダ)

今回はシェフが選ぶこだわりの地元野菜だけでなく、ポルチーニやエストラゴン、トリュフなどの素材を使って料理!
サラダに使うにんじんドレッシングやポルチーニのソースも丁寧に教えて頂けました。
高級食材のトリュフはスライスしてリゾットへ。本当に美味しかった~♪
カウンターをプレート代わりに使ってサラダを盛り付けたのも楽しかったです。これは子どもも喜びそう。
鶏肉や野菜の下処理や素材の活かし方なども教えて頂き、美味しく作るためのひと手間がいかに大切かを学べました。

6/20(木)和食/五十嵐公さん(らん亭~美日庵)

【メニュー】
鯛茶漬け、鱧おとし、泉州水茄子のぬか漬け、茄子田楽、焙じ茶の水ようかん

出汁と出汁を使ったぽん酢の作り方を一から学びました!
酢の物やサラダのドレッシング、しゃぶしゃぶなど様々な料理にも応用がきくそう。
出来上がったばかりの熱々のお出汁は、炊きたてのご飯にかけて鯛茶漬けに。
色鮮やかなお弁当も鯛茶漬けもとっても美味しい~♪
和気あいあいとした雰囲気の中、参加者の方も積極的に質問をされたり調理をされたりと勉強熱心でしたよ。

6/7(金)中華/石井利幸さん(郡山ビューホテル唐紅花)

【メニュー】
回鍋肉、魚の南蛮漬け、五目チャーハン

旬の魚「えさき」を使った南蛮漬けのレシピや、通常のフライパンでチャーハンを美味しく作るコツなど色々教わりました。
パラパラのチャーハンを作るためには、お米の水分量も大切なんですね!
中華は味付けが難しいイメージでしたが、プロのレシピがあれば家庭でも美味しく作れそうです♪

地元と地方にこだわった食料品店AMEKAZEとarukuが
今までになかった新しいお料理教室を考えました。

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