161130_12

12月の一番のイベントといえば、クリスマス!今年はちょっと目先が変わったお料理にしませんか?プロの調理師を育てる「日本調理技術専門学校」の鹿野先生に、クリスマスらしいフレンチを教えてもらいました。工程はシンプルなのにあまりの美味しさに感動します!

教えてくれた先生

鹿野正道 先生(日本調理技術専門学校)

161130_20
クリスマスの非日常感を楽しめる料理にしました。どれか一つでも挑戦してみてください。想像しているより美味しいと思います(笑)
●日調ではCookpadも公開中!#nitcho_PR
●URL:www.nitcho.com/

161130_19
★玉ねぎでマリネした牛ロースは、風味豊かで肉質もやわらか!よ~く炒めた玉ねぎをのせてさらに旨みを深め、ワンランク上のステーキになりました。焼く前にしっかりフライパンを熱して!
★カリフラワーのムースは、うっとりするほどなめらかで、カリフラワーってこんなに美味しいものかと感動します。指で潰せるくらいにゆでて、ペーストは できるだけきめ細かく。小さい器なら生クリームの油分だけで固まります。撮影ではウニをトッピングして贅沢に仕上げました。(これもよく合う!)
★デザートのリンゴは酸味の強い品種がおすすめ。熱々&ひんやりの心にくいバランスです。ピンクペッパーを散らすと風味が際立つ大人味に!

①ふわふわカリフラワームースの作り方

161130_14
161130_15

❶塩5gを入れた500ccの熱湯で、小房に分けたカリフラワーを25分ほど茹でます。❷熱いうちにミキサーにかけペースト状に。(ミキサーがなければ裏ごしか、潰す)❸八分立てした生クリームと、冷やしたカリフラワーを混ぜます。❹器に入れて冷やせば完成!(オリーブオイルをかけても◎)

②あつあつリンゴのカラメルの作り方

161130_17
❶リンゴは皮をむいて1/8に切ります。❷フライパンにバターを溶かし、リンゴを焼く。❸表面が軽く色づいたら全体にグラニュー糖を振り、両面をこんがり焼き上げます。❹お皿に盛って、バニラアイスを添えます。

③牛ロースの玉ねぎステーキの作り方

161130_13
❶玉ねぎ1/2個とニンニクをすりおろします。
❷牛ロースは、脂身と赤身の間に直角に包丁を入れて筋を切っておき、❶に約30分間漬けこみます。(お肉の風味がよくなり、肉質が柔らかくなります。)

161130_16
❸残りの玉ねぎをみじん切りにして、全体に薄茶色に色づくまでよく炒めます。
※ここで40分以上炒めて甘み・旨みを引き出せば、さらに美味しく仕上がります!

161130_18
❹漬けておいたお肉から❶を取り除きます。
❺フライパンにオイルを入れて高温に熱し、お肉に塩・胡椒をして焼きます。表面がこんがり焼けたら、1~2分寝かせ余熱を通します。❸の玉ねぎを塗って、完成!

うすく煙が出るくらいフライパンを熱してからお肉を入れるのがコツ。

④つけあわせの作り方

紫キャベツのサラダ
紫キャベツがしんなりするまでさっと炒めてから塩胡椒・シェリービネガーで味を調えます。

フライドポテト
おいしさUPのポイントは二度揚げすること。外はサクッ、中はしっとり食感に仕上がります。

※この記事はaruku2016年12月号に掲載したものです。